信州ひとり旅(8月1日)

(旅のルート: 計測中
A.平湯料金所 → B.番所大滝 → C.牛留池 → 畳平 → D.白骨温泉
(畳平はマイカー規制のため、google mapでルートが引きない、Cの左にある富士見岳のあたり)

  

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直前になって旅の目的地を変えてしまった。
本当は石川県を湯涌温泉に寄り、能登半島を目指す予定だった。
湯涌温泉は”花咲くいろは”というアニメの舞台になっている。
そこでアニメのロケ地を見て、この暑さに対して「ほびろん!」という予定だった。
でも、止めた。
いくらなんでも、平地は暑すぎる。

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昨日の白川郷の暑さで辟易した俺は、もっと暑いであろう能登半島に向かう元気はなかった。
やっぱり山に行こう。
乗鞍高原に向かうことにした。
ここは平湯料金所。
すでに山深く、昨夜の温度計は17度を示していた。

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今朝、起きたのは7時頃。
窓を全開にして、乗鞍高原を目指す。
風が冷たい。

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番所大滝の駐車場に到着。
まだ時間も早いせいか、誰もいない。

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うっそうとした遊歩道を歩き、滝を目指す。
この時期は虫が多い。
それに朝一番で行くと、夜中に蜘蛛が巣を張ってしまうのか、 まっさきに餌食になり、顔や手に引っかかる。

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歩くこと10分くらいで展望台に到着。

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水量が多い。

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しばらく眺める。
やっぱり旅も4日目になると、疲れが溜まってくる。

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遠くに見える山がこれから目指す乗鞍岳なんだろうか。
空が青い。
平地とは空の色が全然違うよ。
この澄んだ青空は平地では見れない。

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休暇村の駐車場に到着。
マイカー規制がかかっているので、ここから先はシャトルバスに乗り換える。

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近くに牛留池というのがあるらしいので行ってみる。
遊歩道には動物のフンが大量に落ちている。
踏まないように下ばっかり見て歩く。

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途中で苔むした岩場があった。
大雨のときの出来た小川の痕なのかな。

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しばらく歩いて、展望台に到着。

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鏡のように景色を映す池だった。

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あまりの美しさに暫く見とれる。
旅はこういうことがあるから面白い。
牛留池なんて全く期待していなかった。
たまたま寄り道しただけだ。
でも、今回の旅の中で1、2を争う絶景を見せてくれたのは、牛留池だった。

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休暇村に戻りバスの乗車券を買う。

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待っている人は10人くらいだったかな。

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ほとんどガラガラだよ。

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どんどん高度を上げていく。
背の低い高山植物ばかりになった。
標高が高いことが想像できる。

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1時間くらいで山頂の畳平に到着。
天気が素晴らしい。

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標高が2700mもある。
一昨日、行った室堂が2450mなんだよ。
太陽がさんさんと照りつけるけど、それでも涼しい。
直前になって旅の目的地を変えたことを後悔していたんだけど、これで良かったかもしれないと思った。

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すぐそばの鶴ヶ池を眺める。
青い湖面がきれいだった。

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魔王岳に登る。
この畳み平は山に囲まれていて、近くには大黒岳、富士見岳、剣ヶ峰の登山口がある。
魔王岳は名前と裏腹にわずか15分程度で山頂まで到達できるお気楽コースなんだよ。

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標高が高いせいか息が切れる。
ところどころで休みながら登る。
夏休みの小学生が走って俺を追い越す。
日頃の運動不足を後悔する。
後悔したところで何もしないけいど。

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山頂に到着。

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遠くの峰々を眺める。
やっぱり能登半島に行けば良かったかなと、また後悔する。

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下の方に小さな池を見つけた。
やっぱり青い。
なんの成分で青くなるんだろう、と疑問に思う。
当然、答えは出ない。

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今度は池の反対側に見える富士見岳の登ることにする。

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一度、魔王岳を降りる。
高山植物がいたることろにある。
花の知識がなく、さみしい気持ちになる。
本当に旅を楽しむなら、見るものについて知識が必要なんだよ。
斜陽館や天下茶屋を見て感動したのは、俺が太宰治について好意を持っているからで、 作品を全く読んだことが無い人が見ても、全然、面白くないと思う。
結局、そういうことなんだよ。

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富士見岳の入り口に到着。

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ここは魔王岳と違ってガレ場だから登り難い。

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中腹で一休み。
空の青さにまた感動する。

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30分程で山頂に到着。

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今後の旅について、考える。
さすがに景勝地ばかりだとマンネリ化する気がする。
見ている方もそう思うんじゃないかな。
旅にスパイスというか別の要素が欲しくなる。

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中央に見える尖った頂きが剣ヶ峰だよ。
あそこまでは2時間くらいかかる。
登山靴を履いて、ストックを持った人は魔王岳や富士見岳には目もくれず、あの頂きを目指す。
あの頂きは3000m級だ。
ここまで来て頂上を目指さないことに後ろめたさを覚える。
何か損をしている気分になる。

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登って来た道ではなくて、反対側から山を降りる。

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下りは早い。
あっと言う間に降りてこれた。

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まだ雪が残っている。
雪に冷やされて水は相当冷たいんだろうな。

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お花畑の方に向かう。

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もうすぐ旅も終りだ。
旅の4日間は早い。
初日の美ヶ原が昨日のように思えるよ。

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お花畑の遊歩道はぐるっと一周できるようになっている。

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小さな花が咲き誇っている。

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こんな小さな花でも、高山では開花するまで、時間がかかるんだってね。

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遊歩道をのんびり歩く。

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食堂でおにぎりと豚汁を食べた。
帰りのバスが来るまで腰掛けて待つことにする。
ただ座っていると寒い。

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バスから降りた後、10Km程にある白骨温泉にやってきた。
山を下りて来ると尋常じゃないくらい暑い。

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はやく温泉に入って汗を流そうと思ったら、工事中でやっていない。

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近くの日帰り温泉を探す途中で見つけた。
白骨温泉は名前の通り、真っ白なんだよ。

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観光案内所で日帰り温泉を教えて貰った。
ついでに、近くの景勝地も教えてくれた。
ここから沢に降りるときれいなんだってさ。

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桂の木。
落ち葉を燃やすと良い匂いがするらしい。

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観光案内所で教えて貰った隧道しを見る。
清流が長い時間をかけて削った天然の洞窟なんだってさ。

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噴湯丘へ。
太古に温泉が湧き出して、沈殿物が堆積して隆起したそうなんだけど、手元にあるガイドブックの写真と違う。

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そばに看板があるんだけど、あまりにも地味で信用できなかった。
しかし、暑くてこれ以上、探す気がせず、すぐに温泉に向かった。

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山を下りて、松本インターから長野自動車道に乗る。
途中の諏訪湖SAで蕎麦を食べた。
夕暮れがきれいだった。

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次第に暗くなる夜空に月が浮かんできた。
旅は終わった。

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