東南アジアひとり旅(4月28日)

(旅のルート: 計測中

  

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朝6時に目が覚める。
かなり眠いが、アンコールワットへの期待から早く目が覚めてしまった。

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ホテルの近くで客待ちをしていたドライバーから声を掛けられる。
シェムリアップではタクシーがなく、移動は自動車かバイクに客車を付けたトゥクトゥクをチャーターする必要がある。
面倒なことに規定の料金が存在しないので、料金は交渉次第なのだ。

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25ドルで交渉成立した。
ガイドブックには15ドル程度と書いてあるので、多分、もっと値切れるはずだ。
しかし、面倒くさいし、10ドル程度は大した金額ではないので、別に構わないよ。

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15分ほど走り、アンコールワットに到着。
漠然とGWは海外の世界遺産に行ってみようかな、と思っていたが、まさにそれが実現した瞬間だ。
感慨深いものがあるよ。

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蛇の頭の飾り。
壊れていないのはこれだけなんだよ。
それ以外は第二次世界大戦の最中に破壊されてしまったようだ。

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壁には銃弾の後がいくつも残っている。

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ポルポトの悪政によって仏像は頭と腕を落とされている。
大戦や悪政に晒されて、アンコールワットの歴史は苦難の連続なのだ。

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この木はポルポトの殺戮の際に使われた忌まわしき木らしい。

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理由は幹がノコギリのようにギザギザになっており、ポルポトの大虐殺のときは、この葉を使って首を落としたそうだ。
ナイフよりも圧倒的に切れ味が悪く、その苦しみは想像を絶するものだったと思う。
ポルポトにしてもヒトラーにしても差別思想はあまりにも凄惨な悲劇を生む。
未だにそれを理解せず、ステレオタイプのような考えで差別思想を声高に叫んでいるネトウヨの連中を見ると本当に恥ずかしい限りだ。

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素晴らしいね。
見事だとしか言いようがないよ。

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廃墟も長き時が流れれば遺跡となり護られる。
栄えしものは、いつか必ず滅び行く。
それはとても儚いことなんだけど、その儚さはどこか美しいのだ。

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階段を登り中心へ向かう。

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アンコールワットの中心は仏像が祀られた中央祀堂がある。
途中、何層もの壁によって護られているのだ。

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中央祀堂に続く階段は70度という凄まじい傾斜になっている。
参拝もできるようだけど、俺は万一を考えてやめておいた。

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壁にはアプサラの絵が彫られている。
王にダンスを見せて楽しませるアプサラ娘は処女しかなれないらしいよ。

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倒壊している。
風化によるものではなく、第二次世界大戦下の爆撃によって破壊されたようだ。

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十字回廊へ。
池は枯れていた。

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初めてアンコールワットを訪れた日本人、森本さんの落書き。
1600年頃に訪れてたようだけど、調べたらちゃんとその後、帰国しているんだよ。
すごいよね。
旅人として尊敬するよ。

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多分、アンコールワットで一番有名な構図。
俺もこのアングルの写真は何度も見たことがある。

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次はアンコールトムへ。

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アンコールワットよりも廃墟感がすごい。

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その光景には圧巻させられるばかりだよ。

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壁には精巧な彫刻がハッキリと残っている。
とても一枚の写真に納まりきらないくらい、すごく大きいんだよ。

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階段を登ってテラスへ。

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テラスの上もすごい光景が広がっている。
まさに世界遺産って感じだよ。

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微笑みを称える彫刻が出迎えてくれた。
なんとも優しい気持ちになる。

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800年も前の建造物が今もこうやって残っているのは、すごいことだよね。

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やっぱり笑顔なんだよ。

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中央祀堂に入る。

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中には仏像が祀られていた。
お賽銭を入れて手を合わせ3度、お辞儀をするのが慣わしなのだ。

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近くの屋台で昼食を取る。
グリーンカレーとビールを頼んだ。
ほうれん草のような野菜がたくさん入っており、美味しかった。

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次はタプロームへ。
途中の道は木陰になっており暑さを少しだけ和らげてくれる。

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途中の道で売っていた人形。

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タプロームに到着。
遺跡に木が絡みつき、不思議な様相を醸し出しているのだ。

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すごすぎるよ。
まるで作り物のようだ。
現実とは思えないよ。

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芸術的な廃墟だと思う。
自分がテレビゲームの世界に入り込んでしまったように錯覚してしまう。

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ファイナルファンタジーとかにありそうなダンジョンの入り口。

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タプロームを観光して戻ると、運転手がいない。
30分程度、待ちぼうけになった。

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遺跡巡りに疲れたので、運転手にオススメを聞いた。

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連れてこられたのが、この過疎間がハンパじゃないテーマパークだ。
料金も15ドルとカンボジアにしては高額でこれは失敗だったよ。
このようなチープな建造物がたくさんあるが、とても見れたものじゃない。

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催されていたショーを見る。
これも学芸会レベルでつまらなかった。

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クビを落とされたスーパーマン。
カンボジアンジョークなのだろう。

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一度、ホテルで汗を流して、ショーレストランにやってきた。

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ビュッフェ形式になっており、好きなだけ食べられる。
味も悪くないが、ひとりで来る店ではないので、どうにも気まずく食べた心地がしなかったよ。

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アプサラのダンスショーを見る。
さっきの学芸会と違って、完成度が高かった。
しかし、居心地が悪い・・・

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夕食後はホテルのそばのナイトマーケットをブラブラする。
町並みを見ると、その国の文化に触れたような気がするので、楽しい。

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食べ物から小物まで何でも揃っていた。
明日はアンコールワットの日の出を見る予定なので、すぐに寝よう。

明日に続く。


明日へ続く