南紀ひとり旅(4月29日)

(旅のルート: 計測中
A.道の駅なち → B.熊野那智大社 → C.橋杭岩 → D.海金剛 → E.白浜温泉

  

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昨夜のうちに南記に移動した。
道中の三道はあまりにも人気がなく、気味が悪いくらいだったよ。
ここに到着したのは、23時半くらい。
直ぐに寝て、今朝起きたのは6時半くらいだ。

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道の駅から10Kmもない。
那智の滝をめざす。
クルマを空き地に停めると良い香りが漂ってきた。

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キンモクセイかな。

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那智の滝へ向かう階段を下る。
まだ7時くらいなので、人も少ない。

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300円の拝観料を支払う。
小指くらいの大きさの小さなお守りをくれた。
「延命御守り」と書いてある。
旅の安全を守ってください、とお願いしてお財布に入れた。

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世界遺産、そして日本3代名瀑の異名を持つ滝。
落差が大きいので、水が落ちきる前に霧になって飛んでくる。

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滝を見下ろす位置にある熊野那智大社は昔は蟻の熊野詣でと言われるくらい行列したんだって。
なるほど、俺も熊野詣の気分を味わおうと重い、あえてクルマではなく徒歩で向かうことにした。

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30分くらい歩いたかな。
急斜面の石畳をひたすら登りようやく到着。
汗だくになったよ。
途中で何度、やっぱりクルマで登ろうかな、と考えたか分からない。

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那智の滝と三重塔。
素晴らしい眺め。
苦労して登ってきたので感動もひとしおだ。
とはいえ、昔の人は一ヶ月くらいかけて熊野詣をしたと書いてあったので、それと比べれば30分なんて苦労のうちに入らないな。

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本州最南端を目指す。
途中のローソンで休憩。

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しかし今日は暑すぎるぞ。
窓全開にして走っても暑い。
天気予報を見ると、今日の和歌山県の最高気温は24℃だって。
そうそう、去年の夏に紀伊半島を考えたんだけど、あまりにも気温が高いので止めたんだっけな。

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道の駅くしもと橋杭岩に到着。

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奇岩が並ぶ不思議な光景だ。

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伝説では弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を掛けられるか賭けをしたときの残骸なんだって。
掛けの結果はどうなったのかは書いてなかった。

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干潮のときは、島の方に歩いて渡れるんだよ。

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海水はとても澄んでいる。
足だけ海水浴をする。
水が冷たい。
同じ海で地元の湘南海岸の汚い海とは天地の差があるな。

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くしもと大橋を渡り、紀伊大島に渡る。

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海金剛の駐車場に到着。
俺は灯台とか先端が好きで大体、旅のルートに入れているけど、どこもガラガラだよ。
世間の人は灯台なんてわざわざ見に来ないんだな。

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木漏れ日の下を歩く。
今日は暑いので、涼しくて気持ちがいいよ。

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素晴らしい眺め。
今日も天気に恵まれて良かった。

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樫野埼灯台を目指す。
途中にトルコ記念館があった。
昔、天皇に謁見した帰りに船が座礁して、この地の住民が救助に協力したんだって。
なんか、伊豆にも同じようなものがあった。
あっちはロシアだったかな。

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勇ましい像。
これはトルコ人の偉い人?

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樫野埼灯台に到着。
美しいたたずまい。

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駐車場への帰り道、外人さんがアイスを売っている。
たぶん、トルコ人だろうな。
暑いので買う。
トルコの伸びるアイス。

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アイスを食べながらお店の中を見せてもらう。
目玉のような特徴的な飾り物たくさん売られていた。
なんだか分からないけど、鮮やかだ。

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そして、本州最南端の潮岬に到着。
去年は本州最北端で旅の幕を引いたんだよな。
「諸君らも銘肌せよ、ここが本州の最北端だ。諸君らが北に旅すれば、必ずこの鳩小屋に似た不思議な空間にさしあたり、諸君らの道はそこで全く途絶えるのである。」
青森の最北端の文学碑に書いてあった太宰の言葉。
今でも覚えているよ。

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今年の夏は日本最北端を目指そうかな、とそんなことを思った。

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気持ちの良い海岸線をひた走る。
白浜温泉を目指す。

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信号のない単調な道路が続く。
眠気が襲ってきたので、途中に見つけた空き地で休憩することにした。

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足元を見ると小さな花が満開だった。

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この小さき花はなんて言うんだろう。
鉱山植物のように小さい。
気温は温暖でも海から強風が吹くので、鉱山ように過酷な環境なのかもしれない。

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偶然なんだけど、ここは千畳敷という景勝地だった。
適当にクルマを停めただけだったんだけどな。
せっかくなので、見に行くことにした。
ごつごつした岩を転ばないように注意しながら進む。

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畳を積み重ねたような岩が並ぶので千畳敷というそうだ。
なるほどね。

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しかし、景勝地も若干、食傷気味になってきた。
疲労も溜まっている。
とにかく温泉でゆっくりしたいと思い、5分もせずに立ち去ることにした。

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観光雑誌に載っていた市場でお昼を食べることする。
今、14時くらい。
ただでさえGWで混んでいるので時間をずらしている。

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中は人でごった返している。

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1階のフードコートは行列するほど混んでいたが、2階の食堂はびっくりするくらい空いていた。
雑誌に載っていた海鮮丼を食す。
うまい。

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白浜温泉に到着。
昔の天皇陛下も訪れた日本三古湯のひとつだ。
海沿い特有の塩分を含むお湯。
温めなので、1時間半くらい入っていた。
出てきたときは16時半くらい。

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紀伊半島はこれで終了。
さぁ、明日からは四国だ。
旅の第二章って感じかな。

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高速のインターを目指すがうんざりするような大渋滞に巻き込まれる。
完全に嫌気がさして、左側の道にそれる。

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まだ17時くらいだけど、日記を書いて渋滞が緩和されるまで待つことにする。
大体、2時間半くらいかかるんだよ、日記を書くのに。
今、19時15分、やっぱり2時間半だ。
この後は寝る時間になるまで、四国方面に向かうよ。

明日に続く。