北関東ひとり旅(5月26日)

(旅のルート: 計測中
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いつものスタート地点。
海老名のサービスエリアでコーヒーを買う。
しかし、GWのときのような爽快感はない。
職場で完全に孤立しているし、プロパー社員との関係も悪くなる一方だし、俺の会社の営業もGLも俺を避けている。
そりゃそうだろう。
俺は、派遣先を変えて欲しい、辞めたい、とかネガティブなことしか言わないからな。
精神的にも疲弊していて、疲れが取れない。

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首都高に入ると相変わらず混んでいる。
いや、混んでいるなんてもんじゃない。
全然、進まない。
GWよりも混んでいる。
時間がどんどん過ぎていく。

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反対車線で事故があったようだ。
2台か3台の車が大破していて騒然としている。
事故車の撤去作業をこちらの車線で行っているため大渋滞が発生しているのだ。
勘弁してくれよ、もう!と思った。

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しかし、そんなイライラも反対車線を見たらなくなった。
反対側は完全に通行止めになっている。
いてもたってもいられなくなったドライバーが車から降りて状況を見ている。
反対側じゃなくて良かったと安堵のため息が出た。

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東北自動車道に入ると一気に流れが良くなる。
天気も最高で少し気分が良くなってくる。
やっぱり家に引きこもっているより外に出たほうが精神的にいいのかもしれない。

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途中の羽生SAで休憩する。
GWのときはSAに入れないくらい渋滞していたけど、普通の土日はそこまで混まないようだ。

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日光を目指す。
交通量はますます少なくなる。

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日光IC手前のサービスエリアで休憩。
この時点で12時を過ぎている。
ありえないよ。
7時半に家を出ているのに。
予定では10時頃には到着する予定だった。
全て首都高の事故のせいだ。
時間がないので、トイレを済ませて直ぐに立ち去る。

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世界遺産、神橋に到着。
なんかそばを車がバンバン通っていて、ありがたみがないんだけど。
あと外国人が多い。

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なんか普通の橋だな。
歴史的背景を知っていると感動もひとしおなのかもしれない。
300円払うとこの橋を渡ることが出来るけど、やめておいた。

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日光東照宮に向かう。
考えてみれば小学校の遠足以来、20年ぶりだよ。
もうそんなに前の話か。
まさか、ここまでダメなおじさんになるとはなぁ。
しかも、ひとりで来てるし。
すごく情けない気分になった。

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拝観料1300円を払う。
高いよ。いくらなんでも。
煙で身を清める。

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そして、ご本尊だああああ!!

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うおおおおお!!すげええええ!!
って絵じゃねえかよ!
がっかり感が半端じゃないよ。

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小学校のとき着たはずなのに全く記憶にないよ。
俺、本当にここ来たっけ?
初めて来た気分だよ。
懐かしさすらない、覚えてないから。

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オランダから送ってもらった何か。
間違えて徳川の家紋が逆さまになっているんだよ。

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なんかすごいわー。
よくわかんないけど何か凄いような気がする。

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壁が凄いよね。

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よく見ると、ひとつひとつ、凄い成功な彫刻が施されているんだよ。
これは感動した。

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なんか凄いわー。
よく作ったな~、と思った。

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やっぱりね、もう少し歴史を勉強したほうがいいよな。
感動が微妙なのは、俺の歴史の知識が浅いからなんだよ。
徳川を祀っている。
俺が知っている知識はそれくらいだからね。

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ここで親父から電話がかかってくる。
もう電話に出るまでもない。
「金、なんとかしてくれ、あと1000円しかない。」
俺が親父に2万円渡したのいつだっけ?
まったくよ、金、金、もういい加減にしてほしい。
月曜日に渡す、と言って電話を切った。
月7万円の年金でやりくりしてくれよ。
年金額が少ないのは、親父が支払った年数が短いからで、自業自得だからね。
なんでもかんでも、俺をあてにしないでほしい。

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完全にテンションが下がった。
憂鬱感がいっぱいになり、近くに腰を下ろす。
俺の人生、金の心配ばっかりしてるよ。

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高原道路をかけあがる。
天気も良くて最高だ。

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すばらしい景色を見る。
俺、家にいくら払っているんだろう、と疑問になる。
なんともいえない憂鬱な気分になり、考えるのをやめる。
すると、次はプロパーとの関係が険悪になっていることが頭をよぎる。
もしも、派遣先をクビなった場合、すぐに次の仕事を探さないといけない。
金銭的な余裕がないからだ。
頭の中が金のことでいっぱいになる。
旅に出たとは思えないくらい憂鬱な気分だ。

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山小屋のようなドライブインを見つけた。
熊串焼きの看板に目が止まる。
熊って食べるの?
どんな味がするんだろう。気になる。
熊を食べることに決めた。

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「熊はねえんだよ」とおじさんは言った。
1Kg、12000円するから、仕入れてないそうだ。
蕎麦ならすぐに出来るというので、それにした。

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「これでも食べて待ってて」と何かの山菜を出してくれた。
おじさんが山で取ってきたらしい。
くせがなくてうまかった。

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蕎麦もおじさんの手打ち蕎麦なんだって。
これも旨かったが、おじさんが俺の前に座って、いろいろ話かけてくるので疲れた。
どっから来たの、次はどこに行くの、近くの温泉知ってる、とか。
この程度の世間話で気づかれしてしまう自分のコミュ障っぷりに自分が嫌になった。

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瀬戸渓谷へ。
駐車場に全く車が止まっていなかった。

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ダムを見下ろす。
風が冷たくて気持ちがいい。
1年のうち、これだけ快適に旅ができるのは5月と10月くらいじゃないかな。

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写真の右の橋を渡ろうと思ったけど、16時まででタイムオーバーだった。
首都高の事故のせいで予定が狂ったよ。

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戦場ヶ原を向かう。
寒々している。
もう少ししたら、高原植物が自生してきれいなんだろうな。

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ガハラさんに到着した。
もう夕暮れだよ。
時間が経つのが早い。

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夕暮れの戦場ヶ原を見てたそがれる。
このまま派遣を続けたらどうなるんだろう、とか、嫌なことばかり考える。
空は凄いきれいなんだけどね。
憂鬱間が払拭されない。

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竜頭の滝へ。
売店を通り抜ける。

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すると目の前に竜頭の滝が!
こんなところにあったけ?
小学生のとき来ているはずなんだけどね。
全然、覚えてない。

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華厳の滝へ。
こいつはすげーや! 凄い水量が凄い高さから落下している。
おお!って思った。

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でも覚えてない、小学生の頃の修学旅行は夢だったのかもしれない。
なんにも覚えていない。

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18時半くらい。
もう日が暮れた。
源泉かけ流しの温泉によって今日の旅は終わり。
無色、透明の湯だったけど、わずかに青臭いような気がする湯だった。

そしてマクドナルドでこの日記を書いている。
酒を飲んで早めに寝よう。
憂鬱間は疲労と寝不足で少しは解消できるかもしれない。

次の日(5月27日)へ


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