北関東ひとり旅(5月27日)

(旅のルート: 計測中
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マクドナルドから日記を更新した後、日光口のサービスエリアに戻り夜を明かした。
毛布もあるし、快適に眠れると思っていたら、夜中2時頃に物凄いタイヤのスキール音で目が覚めた。
珍走族さんがSA内でドリフト大会をはじめやがった!
うるせー、警察来ないかなと思っていたけど、30分くらいしたら去っていった。
近いんだからいろは坂でもいけばいいのに。

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足尾銅山にやってきた。
江戸時代に二人の農民が銅を発掘して以来、銅の採掘場として大変賑わっていたけど、 安い銅が海外から輸入されるようになると廃れていったそうだ。

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精錬所の跡地。
青空と廃墟、一見、相反するようだけど、栄枯盛衰の儚さがいっそう際立つ。
悲惨の戦争のシーンでクラシック音楽がかかったりするじゃないですか。
それと同じだよ。
ナントカ効果っていうらしいけど忘れた。

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近くでみようと思ったけど、通報します、の看板があったから止めた。

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120年も前に架けられた橋なんだって。
昔はここを渡る人達で賑わっていたんだろうな、と想像する。

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元は木の橋なんだけど、後に鉄で補強されたようだ。

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ここに水力発電所があって鉱山で使う電力を賄っていたんだって。
凄い望遠レンズで写真を撮っている人がいたけど、俺にはどの辺が発電施設の跡地なのか良く分からなかった。

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近くのダムへ。
日本一大きな壁画だそうだ。

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目的は旧足尾村の跡地だ。
銅山の衰退によって、廃村になった村の跡地がこの先にあるらしい。
立ち入り禁止のゲートがあるが気にせず進む。
ここからは徒歩になった。

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解体工事が始まっている。
ちょっと来るのが遅すぎたかな、と不安になってきた。

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所々に立ち入り禁止のゲートがあるが気にせずに進む。
すると「お~い!!!」と誰かに呼ばれる。
やばい、工事関係者に見つかった。
「入ってきちゃダメだって、立ち入り禁止の看板があったべよ」と怒られる。
最悪だ、先に進めなくなった。
どうにもならないので引き返す。

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ここまで来て諦められない。
それに解体工事が始まっているんなら次はない。
方角を考えるとこの沢の先なんだよ。
沢からアプローチすることにした。

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ダメだ、見つからない。
無理だ。
これ以上、沢を遡っても廃村がどこにあるか分からない。
携帯の電波も届かないので地図も見れない。
疲れた、無理。
ギブアップだ。
諦めて戻ることにした。

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失敗したな。
工事現場の作業員が出社してくるよりも早く、もっと早朝に来ればよかった。
なんで日曜日なのに作業員がいるんだろう。
交代で毎日やっているのかな。

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途中で休憩する。
天気が良くて気持ちがいいよ。

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吹割りの滝に到着した。

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売店の横の路地を抜けて滝を目指す。

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暑い。
歩いていると汗ばんでくる。
やっぱりこの時期だからこそだよな。
7月、8月になったら探索もキツイと思う。

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吹割りの滝に着いた!

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滝つぼからの水しぶきが凄い。
少しの時間、眺めているだけで服がびしょびしょになる。

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渓谷をさかのぼる。
岩が不思議な形に削られている。
ここまで削るのにどれほどの時間がかかったんだろう。
人間の一生なんて、自然の営みに比べたら泡沫の夢のように一瞬なんだろうな。

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ああ、これか~!
さっきのは吹割りの滝じゃなかったんだな。
迫力が違うよ。
川の亀裂に水が吸い込まれていく。

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凄い速度で亀裂に水が吸い込まれていく。
しばし見とれる。

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さらに遊歩道を進む。

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橋の上から遊歩道を見る。
橋が狭い割りに人が多くて落ち着かない。
早々に切り上げて先に進む。

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木漏れ日の中、遊歩道を歩く。
坂道になっていてまた汗ばんできた。
暑いよ。

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高いところから吹割りの滝を見下ろす。

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有名な景勝地は人が多い。
次はネットで見つけたマイナーなスポットに行くことにした。
本当は赤城に行く予定だったんだけど、峠道に疲れたから止めた。

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草津温泉を通り過ぎて、ネイチャーセンター横のわき道に入る。

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写真のここは広いけど、この先は凄く狭いよ。
ガリガリ!と音がした。
道が悪すぎて、下を擦ったようだ。
さらに葉っぱが両側のドアにあたる。
道が狭すぎて不安になる。

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構わず先に進んでいくと崩落のため行き止まりになった。
車を止めて歩くことにした。

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20分くらい歩く。
倒木と落石が道をふさいでいる。
それよりも「熊出没注意!!」の看板が恐怖を掻き立てる。
今度からは熊よけのため、鈴を携帯しようと決めた。
携帯もつながらないし熊に襲われたら死ぬだろ。

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さらに進むと上布の滝の案内を見つけた。
もう少しだ。

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やっと着いた。
遠かったよ。
ここまで誰ともすれ違わなかった。
ここで暫くたそがれる。
有名な景勝地もいいんだけど、人が多すぎるんだよな。
やっぱり旅にはこういうマイナーなところを入れたほうが良いよ。

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戻ってきた。
実はね、山道をもっと奥まで進んで、あの滝のそばまでいくと、温泉があるんだよ。
上布の滝下の湯っていう野湯があると大原利雄さんの「誰にもいけない温泉」とうい本に書いてあった。
実は俺もタオルを持参していたんだ。
でも行くのは止めた。
滝下まで行くのに凄い時間がかかりそうだし、熊も怖い。
だから止めた。
大原さんは、ガスマスクと無線機を持って野湯の探索をしていると本に書いてあった。
もちろん、熊よけの鈴も必須だ。
やっぱり、装備がないと怖くていけないな。
ましてひとりだと尚更だよ。

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渓谷を見ながら、またたそがれる。
誰もいない。
それが快適だった。
人が多すぎるんだよな。
狭い日本にたくさんの人がひしめきあって暮らしているからね。
休日ともなれば観光地は大混雑だもんな。

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また草津温泉に戻ってきた。
無料の共同湯で汗を流すことにする。
すっごい熱いよ。
10分の入浴で十分だった。

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白糸の滝へ向かう。
雨が降ってきた。

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さすがに疲れた。
基本的に移動時間が一番、長いからね。
観光地を探索するよりも車を運転している時間が一番長い。
コーヒーを買って休憩する。
空がきれいだった。

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急に振り出した雨のおかげて浅間山が隠れてしまった。

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白糸の滝に到着。
雨が本格的に強くなってきた。
ウトウトしながら雨が弱くなるのを待つ。

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雨が弱くなってきたので滝に向かう。
雨上がりで冷えてきた。

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歩くこと5分程度で到着。

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幾千もの糸のように水が滴り落ちている。 これは癒されるな。

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普通、滝=川なんだけど、この滝は川がない。
壁というか、山から水が湧き出しているんだよ。
だから川がないの、ここが起点なんだよ。

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腹が減ったので、そばの売店でキノコ汁とおやきを買う。
キノコ汁、凄い旨かった。
食べたことないような謎のキノコが大量に入っている。
キノコってこんなに旨いのか~と実感した。
雨で体が冷えていたので、温まる。

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松原湖へ。
もう18時を過ぎている。
ここで今日は最後だな。
また雨が強くなってきた。
近くでライダーがテントを張っている。
どんな気持ちで旅をしているのか聞いてみたくなった。
あなたは、どうして一人で旅をしているんですか、友達いないんですか、空しくないんですか、と聞いてみたくなる。

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俺は結局、覚悟が足りないのかもしれない。
どうしても、カップルや家族連れを見ると、俺はこのままでいいんだろうかと不安になる。
それから目を背けるために人気のないところを求めてしまう。
そして、俺と同じように一人で旅をしている人を見つけると安心する。
共に孤独で生きていこうな、と勝手に連帯感を持つ。
勝手に仲間にするなとライダーさんに怒られそうだけどな。

明日は、帰りがけにいくつか観光名所を回って午後には帰宅する。
夕方には家に到着してのんびりしたい。
やっぱり2泊3日だとあっという間だな。
一瞬で旅が終わってしまう。
本格的に旅が出来るのは夏休みだな。
酒を買って、道の駅に戻って寝かな。

次の日(5月28日)へ


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