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(旅のルート: 計測中
A.浅虫温泉 → B.六ヶ所村原燃PRセンター → C.ヒバ埋没林 → D.尻野岬 → E.恐山 → F.道の駅わきのさわ

  

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さすがは北陸の大都市、青森市だよ。
市街地は大型のデパートやスーパーがいたるところにあり、すぐに毛布を売っている店を見つけた。
家から持ってくれば、無駄な出費は防げたのにな、と後悔したが、これ以上、睡眠不足を続けると事故でも起こしそうなので、 3000円払って買った。
おかげで、昨夜は安眠できた。
今日も快晴!
GW前に仕事を頑張って片付けた甲斐があったよ。

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浅虫温泉はビル型の珍しい道の駅だ。
昨夜は風呂に入らずに寝てしまったので、ここで朝風呂を浴びる。
5階の展望浴場の眺めは最高だ。
遠くに湯の島が見える。(1枚目の写真の島)
湯の島が見えてきた~、俺の家も近い~、と口ずさむ。
いい気分だ。やっぱり睡眠時間が長いと違うな。

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ミスチルを聞きながら海岸線をぶっ飛ばし、下北半島に向かう。
いつも心にしていたアイマスクを外せばいい、不安や迷いと無二の親友になれればいい~、と歌う。
I’ll be に勇気をもらう。

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下北半島に入ると、車の通りが少なく、寂しい風景になってきた。

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目の前に風力津伝の羽が出現した。
強風が吹き荒れる下北半島は風力発電が盛んなのだ。

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ゆっくり、ゆっくりと羽が回転している。
でも、実はすごい速度で回っているんだってね。

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ついに信号が縦になった。
本州で信号が縦なのは下北半島だけなのかな。
厳しい冬であることを想像する。

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道に迷い、郷土資料館に偶然たどり着いた。
せっかくなので寄ってみる。

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縄文時代の住居を再現したものらしい。

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中に入る殺風景だ。
薄暗くて寒々としている。
豪雪のこの地で越冬するのは、どれほど難儀だったのだろう。
縄文時代の人の苦労が想像できない。

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六ヶ所村原燃PRセンターに到着。

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外観と同様に中も洒落た作りになっている。
六ヶ所村は日本の原子力発電と切っても切り離せない場所だ。
この村には、「核燃料の再処理施設」、「低レベル核廃棄物の処分」、「高レベル核廃棄物の一時保管場所」と3つの 役割を担っている。
日本中にある原子力発電所はこの村に関わりがあり、それは電力を使用する全ての人がこの村と関わりがあるということだ。

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原発事故を受けて化石燃料に回帰する風潮があることを昨日書いた。
でも、本当にそれでいいのかと思う。
化石燃料はCO2を大量に排出し、それによる温暖化の影響で「干ばつ」、「伝染病」、「永久凍土の融解」などあらゆる問題を 引き起こす。
それの犠牲になるのは、必ず貧しい地域に住む弱い人たちだ。
俺は、いつも弱者が犠牲になるこの構造について考えると疑問に思う。
自分が良ければそれでいいのか、人間だけでなく、永久凍土が溶ければ絶滅する動物も出てくるだろう。
海抜の上昇で消滅する島も出てくる。
正直なところ、俺は山本太郎がテレビに出てくる度、不愉快な気分になる。
強者が弱者を挫く構造を助長していることにどうして気がつかないだろう、と疑問になる。

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写真は核燃料棒の見本だ。
一本、一本のステンレスの棒の中にウラン燃料を充填しているらしい。

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六ヶ所村は全国から集められた低レベル廃棄物を処分している。
放射線量が安全なレベルになるまで、300年にわたり管理すると書いてあった。
高レベル廃棄物についても六ヶ所村に一時的に保管されている。
国家として、高レベル廃棄物をどうするか具体的に決めていないためだ。

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いくつかの漁村を通る。
潮の匂いがする。

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中学校の前を通り過ぎたが、様子がおかしい。
門からの道は枯葉に埋まっている。

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写真のエンコードに失敗していたため、学校の写真がないが、廃校になっていた。
卒業の記念碑だけが寂しくたたずんでいる。
(廃校の写真は帰宅後にアップロードします。)

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藁葺き屋根の旧家が倒壊して、そのままになっている。

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駐車場に車を止めて、ひば埋没林に向かう。

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鬱蒼とした道を進む。

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単なる小川に見えるが、このあたり一帯は海から飛んでくる砂で一時は埋没してしまった。
それにより、ヒバの木は立ち枯れしてしまったんだけど、小川の浸食により再び姿を現したのが、ヒバ埋没林だ。

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地面を手で掘り返してみると、確かに砂だった。

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一度は枯れて地中に埋まったヒバの木が再生している。
生命力の強さに驚かされる。

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尻屋岬に向かう。
霧が出てきて寒くなってきた。

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寒立馬という馬が放牧されている。

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短足でサラブレッドのように格好は良くないけれど、極寒と粗食に耐える生命力の強い馬なんだって。
普通にその辺を歩いているし、人になれていて大人しい。

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草うまいお。

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尻屋崎灯台。
雄大な姿だ。

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灯台をみまもるお地蔵様。

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灯台のそばに食堂があった。

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中を覗くと客はいなかったので、入ることにする。
GWで混雑するなか、一人でテーブルを占有できるほど俺の神経は図太くない。

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青森産の豚を使った豚丼を食べる。
うまかった。

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恐山へ向かう。
今、14時くらい。

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途中、急に線路が現れてびっくりした。

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列車が来たらどうするんだよ、と思ったが、どうやら廃線になっているらしい。

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線路は埋まり、面影を残すのみとなっていた。

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恐山に入る。

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三途の川だ。
人は死ぬと、必ずここに来るらしい。

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そして、左のオバサンに身包みを剥がされる。
それを、左のおじさんが木の枝に吊るし、たわみの大きさで、生きていたときの罪の重さを推し量るらしい。
罪が重ければ地獄行きが決定する。

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ひょうきんな顔のお地蔵さんが迎えてくれた。

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恐山菩提寺の入り口。
立派な門だ。

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500円の拝観料を払って中に入る。
広々としている。

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俺は信心が足りないので、すごいなー、というくらいの感想しかないが、信仰心の厚い人なら感動はひとしおだと思う。

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荒涼とした道を歩いて極楽浜を目指す。

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いたるところで風車がくるくる回っている。
灰色の地に鮮やかな風車が映える。

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安らかなお顔のお地蔵様だな。

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褐色の小川が流れている。

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触ると暖かい。
温泉の小川だよ。

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極楽浜が見えてきた。

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浜には無造作に石が積み上げられている。
これは何のためだろう。
昔、日本むかし話で見た記憶があるが、20年以上前のことで覚えていない。

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温泉が噴出している。
とても熱くて触れない。

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コバルトブルーの不思議な色をして湖だ。

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水面を見ると、ぶくぶく泡が見える。
温泉が沸いているのだ。
水の色は温泉の成分が含まれているからだと思う。

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水面は非常に安定していて、山脈が写されている。
死について暫く考える。
やはり自分の人生に対して、後悔のような感情が生まれてくる。

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無縁仏、名前が気に入ったので撮影した。

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なかなかイカす防止をかぶっているな!

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重罪地獄。

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金堀地獄。
極楽はひとつなのに地獄はたくさんある。
それだけ、罪人の数が多いのだろう。
今の社会は罪を犯さないと生きていけないのかもしれない。

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敷地内に自由に利用できる温泉がある。

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歩きつかれたので、温泉で一休み。
湯は非常に熱かった。
硫黄の香りがすごい。

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温泉で上せたので、アイスでクールダウンする。
うまいお。

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もう17時を過ぎた。
本州最北端は明日のお楽しみにすることにして、今日の終わりにすることにする。

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日記を書くためむつ市に移動する。
マクドナルドそばの交差点を見渡さすと、ツタヤ、オートバックス、ヤマダ電機、ケンタッキーと本当に日本の都市部の画一的 な様に驚く。
ゲームセンターを見つけたので寄ってみることにした。

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ハルヒ取ったお。
なんでパンツなの?
青森のハルヒは変体なのか・・・。
都市部に行くと、全国どこも一緒で旅の情緒は一気に崩れる。
しかし、それと引き換えに安心感を与えてくれる。
旅の最中は心細くなるときもあり、もう帰ろうかなって思ったりすることもあるけど、都市部によって退屈な日常を思い出すと、 もう少し旅を続けようかな、と元気が出る。
明日は日本最北端だ。

最終日(5月2日)へ


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