フィリ○ンりゅう学へ

(旅のルート(国内): 計測中)
B.八王子駅 -(バス)→ C.近鉄大阪難波駅 -(バス)→ D.関西国際空港 -(空路)→ ニノイ・アキノ国際空港

(旅のルート(フィリ○ン))
1.ニノイ・アキノ国際空港 -(タクシー)→ 2.グランパサイホテル -(徒歩)→ 3.ヴィクトリーライナーバスターミナル(パサイ市)  -(バス)→  4.ヴィクトリーライナーバスターミナル(バギオ市) -(タクシー)→ 5.B○CI(語学学校)

  

[写真/八王子みなみ野]
2011年4月20日、21時半の電車に乗る。
八王子で降りるはずだったが、りゅう学先のことなどを考えていたら、間違えた。
いきなり幸先が悪い。

[写真/荷物]
なんでもいいけど、荷物が重すぎる。
着替えとか現地でも買えるようなものは、かなり減らしたんだけど、英語関連の本はたくさん持っていった。
全部で10冊くらい。それが重さの原因だが、日本語で解説されている本は現地では買えないから仕方ない。

[写真/夜行バス]
旅費をとことん節約するためセブパシフィック航空という格安航空会社を使う。
しかし、出発が関西国際空港なるので、わざわざ神奈川から大阪まで夜行バスで向かわなければいけない。
八王子から23時45分発のバスに乗ったが、狭くて全然眠れない。
左の写真は途中のサービスエリア。時間は明けて3時くらいだと思う。

[写真/漫画喫茶]
21日の7時頃に大阪難波に到着。
俺が乗る飛行機は20時40分発なので、事前に調べておいた漫画喫茶で時間を潰す。
日記を更新して、ドラゴンボールを読みながら眠気が来るのを待つが気分が高まっていて眠れない。
さらに悪いことに不安と緊張により、お腹の調子が悪くなってきた。

[写真/関西国際空港へのバス]
15時になり漫画喫茶から20分くらい歩いて、バスターミナルへ。
荷物は重いし、寝不足で、めちゃめちゃ疲れる。
このバスは難波から関西国際空港への直通バスなんだけど、客が俺しかいなかった。
バスがETCを通過する度に料金を数えていたんだけど、2400円だった。
俺が払ったバス代は1000円なので、高速料金だけでも超絶赤字だよな。

[写真/関西国際空港]
俺しか乗っていないバスを3人くらいの係員がお出迎え。
ホントだれもいない。
平日の真昼間に海外に行く人は少ないのかもしれないな。

[写真/関西国際空港内]
とりあえずフィリ○ンペソへの両替をしようと両替所を探す。
携帯で円/フィリ○ンペソの為替レートを見てみると1.9円/ペソだが、両替所のレートは2.2/ペソだ。
思っていたよりも高いな。
日本で両替すると損らしいけど、フィリ○ンについてから手間をかけたくないので、有無いわず両替する。
ただし、1万ペソが最大のようだ。

[写真/搭乗口の待合室]
手続きを済ませて搭乗口の待合室へ。
しかし、ここで機材の搬入が遅れているため出発が遅れるとアナウンス。
ただでさえ到着予定時刻は23時55分なので、かんべんしてほしい。
フィリ○ンに到着した後にやらなければいけないことがたくさんある。

[写真/セブパシフィックの飛行機]
はやく機材搬入しろよ、と思いながらセブパシフィックの飛行機を見つめる。
実はこの写真の左側のジャンボジェット機が停まっていたせいか、セブパシフィックの飛行機は凄く小さく見える。
この航空会社は他の航空会社に比べて事故が多いと前に見たことを思い出した。
頼むから事故らないでくれよ、と思った。

[写真/セブパシフィックの飛行機内]
予定よりも30分遅れて飛行機が離陸。
空港の明かりが遠くに離れ、それから大阪の明かりが遠くに離れていく中、俺は思った。
日本を離れたくない。
普段はあんまり考えないけど、治安が良く、食べ物も充実していて、近代科学に恵まれたこの国は やっぱり素晴らしいんだなって思った。
大体、3時間くらいでフィリ○ンに到着。写真はフィリ○ンの明かり。

[写真/ニノイ・アキノ国際空港]
入国申請カードを飛行機の機内で渡されたんだけど、ボールペンをスーツケースに入れていたので、飛行機を降りてから書こうと思ったら、 ボールペンが置いてない。
盗む人がいるから?なんで?
仕方ないから、近くにいた日本人に借りようとしたが持っていない。
早くも俺の中学英語を活かすときだとばかりに、空港の職員に  would you lend me anything write with? と聞く。
しかしwhat? と返される。俺の英語は普通に通じない。
I have no pen. と言いなおすとペンを貸してくれた。
こんなもんだよ。俺の英語なんて。
写真はニノイ・アキノ空港を出たところ。

[写真/タクシー]
タクシーを使ってGran Prixホテルに移動する。
しかし、これが最悪だった。
タクシーに乗ったはいいが、運転手が何かをしきいに言ってくる。
どこか別のところに連れていこうとしているようだ。
最終的に I must go Gran Prix Hotelと強く言って、そのホテル以外には行く意思がないことをようやく理解してもらえたようだ。
変なところに連れていかれたらどうしようと気が気ではなかった。 

[写真/くそまずい肉まん]
ようやくホテルの正面に着いたのだが、数人のフィリ○ン人がタクシーに乗っている俺に何かを言ってくる。
するとタクシーの運転手がfront is very dangerousと言って、裏口に回り、そこからホテルに入った。
ようやく部屋に案内されて、すでに心底疲れていたのだが、明日の高速バスのチケットを取らなければいけないため、 ホテルの裏口から外に出て併設されているバスターミナルにバスチケットを買いに言った。
緊張で腹なんて減っていなかったのだが、近くの売店で肉まんのようなものを買った。
しかし、変な臭いがするし、肉を食べてみたけど、なんか苦くてヌルヌルしていたので、ほとんど食べないで捨てた。

[写真/ホテルの部屋]
部屋はこんな感じで、何にもない。

[写真/ホテル外観]
11時のバギオ行きの高速バスに乗るためホテルを出る。
暑い。
俺は長袖のシャツを着ていたのだが、暑すぎる。
こんなのが年中続くなんて、俺なら耐えられん。

[写真/ヴィクトリーライナーバス]
バスを待っている間にも、フィリ○ン人が話しかけてくるから落ち着かない。
頼むからそっとしておいてくれよ。

[写真/車窓から見たフィリ○ンの街並み]
車窓からフィリ○ンの街並み。
やっぱり日本と違うよ。
なんか薄汚いし、道路も凸凹してる。
それに、自家用車がほとんど走っていない。

[写真/マニラを抜けるとなんもない]
首都マニラを抜けるて、バギオに向かう途中。
何にもない。

[写真/バギオ付近]
目的地のバギオは高山都市で標高の高いところにある。
景色が山ばかりになってきた。

[写真/学校についた]
バスに乗って6時間くらいで、バギオに着いた。
そこからタクシーで15分くらい。
ようやく学校に着いた。
20日の21時に出て、学校に着いたのが22日の夕方頃。
遠すぎる。もうヘトヘトだよ。

[写真/学校入り口]
この建物は娯楽施設やホテルが入っていて、一角に学校がある。
受付でwhere is B○CI? と聞いて、2階にあることを教えて貰う。
2階の校長室に行く。
校長は韓国人だ。
実は日本人の担当がバギオのバスターミナルに迎えに行っているところで、すれ違いになったと言われた。
迎えに来てくれるなら、事前に言ってくれよ。
そんなこと俺は知らんぞ。

[写真/寮]
校長直々に寮に案内してもらう。
ここが俺の住まいになるのか。
俺はここに来年の1月まで住むわけだ。
(結局、1週間で音をあげることになるのだが。)

[写真/寮内部]
靴を履いて部屋に入る。
なんか落ち着かない。
ルームメイトはまだ来ていないようだ。
超疲れた。

[写真/ベッドルーム]
ベッド近すぎるだろ。
もうすでに嫌になってきた。
知らない人とこんなに隣通しで寝れるかよ。
やっぱり、一人部屋にすれば良かった。

[写真/フィリ○ンの金]
フィリ○ンの金。

[写真/フィリ○ンの金]
外を見ると日が暮れていた。
帰りたい。
俺はこのときから、すでに心細く、帰りたいと思い始めていた。
なんで、こんなところに来てしまったんだろう。
失敗した。
俺は、早くも後悔していたんだよ。
続きは日記で。

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