2014-01-28 体調、まだ回復せず
隣の席の27歳の女が魔性だということが分かった。
最近、派遣先でも脱コミュ障活動をしているので、派遣先の連中と一緒にお昼を食べる機会があるんだけど、そこで27歳の女がとんでもないことを言っていた。
本当にこの女は人を傷つけることに対して、罪悪感が全くないんだろうね。
結局のところ、痛みは自分が経験したことがないと分からない。
無垢な幼児が虫を惨殺することに罪の意識を持たないことを同じだ。
穢れなき頬笑みを浮かべたまま、手を血に染めるその様子はまさに戦慄だったよ。
しかし、体調が全然、回復しない。
今日は定時に退社して早めに家に帰ってきたんだけど、気分が悪くて、1時間くらい椅子に座ったまま蹲ってしまった。
明日は、45歳独身のおじさんが人妻さんと交代で来るので、楽しみだよ。
言ってみれば、このまま現状を打破しなかった場合の俺の末路を示唆している方かもしれないからね。
そのおじさんと接すれば、自分の未来像を予測できるかもしれない。
今日はここまでにして、寝る。
長い日記を時々に更新するのと、短い日記を頻繁に更新するのではどっちがいいんだろうね。
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2014-01-27 会社を早退する
日曜日、頭痛で目が覚める。
土曜日に河合さん、カイキさん、シロクマさんとニコ生を深夜3時頃までやらさせて頂き、そのときに酒を大量に飲んでいたので、二日酔いかな、と思っていたんだけど、次第に寒気がしてくるようになり、カゼを引いたということが分かった。
結局、日曜日は一日中、寝ていた。
今日になり、多少、回復したように思えたので、出社したんだけど、やっぱり咳が止まらず誰かにうつしたら迷惑なので、早退してきた。(ゴホゴホと咳をしながら頑張って仕事をしている人って実はすごい迷惑だよね。)
カイキさんや河合さんと話していて思ったんだけど、孤独に生きていくことは相当、難しいね。
あのカイキさんだって、「人間関係は煩わしいけど、寂しくてたまらなくなる」と言っていたし、河合さんですら、「結婚願望はある」と言っていた。
オギクボさんとはまだ話したことがないけど、やっぱりオギクボさんも同じような考えなんじゃないかな。
ダメブログを綴って、自分の醜態を世間に公表しているような我々だって、一縷の光を探して毎日を送っているんだよ。
今日、早退して家に帰ると、またひとりskypeにリクエストが来ていた。
毎日、私の脱コミュ障活動に付き合って頂いて、本当にありがとうございます。
基本的にskypeで電話をくれる人って俺に友好的な人ばっかりなんだよね。
それはそれで凄く嬉しいんだけど、2chを見ると俺への批判がすごく書いてあるでしょう。
アンチの人、その批判を直接、俺に言ってみる気はないの?
やっぱり、脱コミュ障をするにあたり、自分に対して好意的な人だけでなく、批判してくる人の意見も直接、聞いてみたいんだよね
実はそう思って、俺の悪口をブログに散々、書いているハゲオッサンに電話をしたんだけど、何を言っても「はぁ」くらいのリアクションしかなく、もう一度、電話をかけると着信拒否にされてしまった。
あの手の人は2chやブログでは好戦的なのに、直接話すのは嫌なんだね。
姿を隠して、安全なところから、他人を攻撃するのは大好きなんだけど、対等の立場に立って議論することは頑なに拒む。
今日は会社を早退して家にいるので、勇気あるアンチ青猫の皆さまからの批判をお待ちしています。
コメントじゃなくて、電話でお願いします。
skypeIDは以下です。
bluecat1981
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2014-01-25 脱コミュ障活動の進捗報告
最近は会社でもなるべく人と話すように心掛けている。
嬉しいことに隣の席の27歳さんはすっごい美人なので、毎日、「天使だなー。」と思いながら、ウキウキして話しかけているよ。
こちらから話しかけると、向こうからも話しかけてくれるようになるね。
昨日は美味しい日本酒の銘柄を教えて貰ったので、今度、飲んでみて話題のネタにしようと思う。
あと、人妻さんなんだけど、自社会議のあと、支店長と話をしたそうだ。
その際、「今よりも3倍頑張るなら、自社に戻って勉強しながら、次の派遣先を探してあげる。」と言われたそうだ。
酷い言い方だと思う。
だって初めての派遣先だよ。
今だって全力で仕事に取り組んだに決まっている。
手を抜く余裕なんてあるはずがない。
それくらい分かるはずなのに、「今よりも3倍頑張れ」なんて無理に決まっているよ。
こんなの事実上のクビ宣告と同じだよね。
そうやって自己都合退職に追い込むことが魂胆なのだろう。
次は人妻さんと交代で自社に2ヶ月もスタンバイしていた45歳独身のおじさんが来るそうだ。
それはそうと、最近、29歳女性の読者さんと寝る前によくお話をしている。
私の脱コミュ障活動にすごく協力的な読者さんで、もう10時間くらいはお話しているかな。
俺の写真を送り、アドバイスも頂いたので、それについても感謝している。
とても癒し系の声の女性なんだよ。
お話上手な方で、話していてすごく楽しいんだけど、俺を動揺させるようなことを割と言ってくるんだよね。
電話を切ったあとも、なんだかドキドキして寝不足ぎみだよ。
今日はこのあと、サトダイと飯を食べに行ってくるよ。
ダメ人間3人衆のもう一人を復活させて、友人を2人にしたい。
(追加)
会話の内容を書いていたけど、消した。
ブログのネタにしてよいか許可は貰っているけど、さすがに嫌かもしれないしね。
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2014-01-20 カトリック教会に行く
朝8時に起床する。
コメント欄でアドバイスを頂いたので、教会に足を運ぶつもりだ。
しかし、俺のように信仰心の全くない人間がほとんど観光気分で神聖な場所に足を踏み入れて良いのか、と考えると、真面目に祈りを捧げている信徒に対して失礼に思えた。
ミサが始まる10分前、自宅のそばにあるカトリック茅ヶ崎教会に到着した。
信徒の皆さんと同じようにマリア様の像の前で形式だけのお祈りを捧げて、募金箱に100円を入れ、礼拝堂の中に入った。
中に入ると、すでに席は信徒でいっぱいだった。
すごく場違いな場所に来たような気がして狼狽していると、近くに座っていた老夫婦から声をかけられた。
「はじめてですか?」
「あ、はい。どこに座っても良いんですか?」
「私の横が空いてますよ。」
老夫婦に促されるまま、隣に座る。
「どなたかお知り合いがいらっしゃるんですか?」
「いえ、そうではないです。ちょっと観光で有名な教会に行ったので、興味を持ちまして。」
「そうですか。」
観光気分な自分が恥ずかしく、とても居心地が悪かった。
そうこうしているうちに礼拝が始まる。
全員、起立してオルガンの伴奏で賛美歌を歌うのだ。
礼拝堂は一気に厳粛な雰囲気になった。
そして神父様のお話が始まる。
「私達は気が付かないところでたくさんの人に迷惑をかけています。だから貴方も誰かから迷惑をかけられることがあるでしょう。それを許しなさい。それが一番、大切なことです。もしも、貴方が誰かに迷惑をかけて、謝罪をして許して貰えなかったとしても、キリストの血がその罪を受け止めてくれます。だから許しなさい。それが一番、大切なことです。」
神父様の話を聞き、オルガンの旋律と賛美歌に耳を傾けていると、自分自身の罪が本当に深いような気持ちになった。
若くして人生を諦め、自己を否定し、他人を否定し、愛に溢れる世界に憎しみを抱いて生きてきた自分の過ちに対して、後悔の気持ちでいっぱいになった。
宗教とは本来、そういうものだ。
心の弱い場所に入り込み、虜にする。
そうは分かっていても、信仰が心の拠り所になるのであれば、それも悪くないのかもしれない、と思った。
家に帰るとナンパ師さんからメールが来ていた。
俺の写真を2枚送り、容姿についてアドバイスを貰うことにした。
返ってきたメールを見ると、俺の容姿は「中の中」くらいと普通で、まだ恵まれている方だから頑張れ、という言葉を頂いた。
服や髪いじって、おしゃれメガネにすれば、もっと良くなる、とアドバイスを頂いた。
ナンパ師さんは本当に親切な人なんだよ。
俺のブログの読者さんで「ナンパをしてみたい!」という方がいれば、月1で路上講習して頂くことも可能ということです。
もしも、ナンパについて手ほどきを頂きたい方は名乗り出て頂きたいと思います。
(追記)
ナンパ師さんから頂いたメールをそのまま添付しよう。
その方が臨場感があるし。
ナンパ師さん、メールの張り付けがダメな場合は言ってください。
「おお!イケてるやん!中の中+くらい。服や髪いじって、おしゃれメガネにすれば中の上-くらいになるよ。自信持って俺は36だけど、上の下くらいキープしてる。福山超すがモットーで16歳の時から追ってるから。おしゃれメガネはいつか新宿のメガネ市場で5000の一緒に選ぼう。」
「うん。平均的な日本人男性。いくらでもいる普通のルックス。真ん中分けはアレだけど、髪、おろしたバージョンは良かった。ナンパ師?で青さん以下の人たくさんいたよ。あなたはまだ恵まれてる。これならいけるよ。」
(追加2)
読者や他のブロガーから妬まれると思ったので、隠しておこうと思ったけど、やめた。
実はskypeを募集したら、女性からも電話がかかってきた。
しかも、ふたり。
ふたりとも29歳で、関東地方に住んでいる。
女性目線から俺の容姿について、アドバイスを頂こうと思い、オンラインにならないかな、と待っているんだけど、ふたりともオンラインにならない。
多分、このブログも読んでいると思いますが、次は写真を送るので、アドバイスをください。
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2014-01-18 人妻の相談に乗る
先月から職業訓練を受けて入社した30代後半の女性が俺の会社から来ている。
IT業界は未経験なので、色々と教えてあげて育てほしいと自社から言われていた。
俺も他業種からIT業界に来たので、未経験で客先に放り込まれる苦しさを知っているので、頻繁に声をかけてあげて、ようやく少しずつ仕事を覚えてきた矢先に派遣先からクレームが来てしまった。
俺と人妻さんと支店長と派遣先の課長とリーダーの5人で話し合いの場が設けられた。
突如、派遣先の課長から心ない言葉が放たれる。
「まったく成長する見込みがないよね。むしろ分からないことを他のメンバーに質問する分、余計に工数がかかって、かえって迷惑なんだよね。」
人妻さんはただただ恐縮して、「ごめんなさい。」と謝罪するばかりだった。
可哀そうでいたたまれない気持ちになり、俺は言った。
「いくらなんでも要求が厳しすぎませんか。そんなに急には無理がありますよ。」
「我々も素人を雇っているつもりはないので。成果に対してお金を支払うからね。」
「未経験って分かっていて受け入れたんじゃないんですか?」
「成長の見込みがないからね。」
成長の見込みがない。
まだ1カ月も経っていないのに、どうしてそんなことが言えるのだろうか。
いくらなんでも酷過ぎる、と思った。
そんなことがあって以来、人妻さんはすっかり委縮してしまった。
今日、自社会議があった。
ちょっと早めに会場に到着してボッチで漫画を読んでいると、「隣、良いですか?」と人妻さんから声をかけられた。
「もう、無理です。私はいない方が良いんじゃないかって。IT業界に来たのも間違いなんじゃないかって思います。」
「いや、全く気にする必要がないですよ。派遣先の課長が無茶苦茶な事を言っているだけですから。」
「分からないことがあっても、他に人に迷惑がかかるから聞いちゃいけない、って言われたら、私、どうしたらいいのか・・・。」
「課長の頭がおかしいんですよ。課長だって新人のときは何も分からなかったはずなのに、何十年も経って、初心を忘れているんです。全く気に病むことはないですよ。」
そうやって励ましても、励ましても、折れてしまった心には効果がなく、一層、憂鬱そうな表情に拍車をかけるだけだった。
お昼休みになり、近くのファミリーレストランに行った。
たぶん、会社からは頑張って喰らい付け、と言われているだろうけど、本人は辛くて仕方がないとだと思う。
俺は人妻さんの背中を押してあげることにした。
「お子さん、いまおいくつなんですか?」
「小学校3年生です。」
「そしたら、学校から帰ってきてお母さんが家にいなかったら凄く寂しいですよ。私が子供だったら、お母さんが家にいなかったら嫌ですもん。」
「やっぱり、そうですよね。」
「ITは突発的なバグや障害があるから、労働時間も不規則ですし、精神的にも凄く疲れますよ。お母さんが疲れて暗い顔をしていたら、お子さんも可哀そうじゃないですか。」
「そうなんです。最近は一緒に御飯も食べられないし、家に帰ったらもう寝ていることもあります。」
「仕事よりもご家庭を大事にされた方が良いと思いますよ。それでパートタイムのように労働時間が短くて、精神的に負担にならないお仕事を探された方が良いと思います。」
「やっぱり、そうですよね。」
人妻さんは自社会議のあとに支店長と話をする、と言っていたので、恐らく退職することを告げたと思う。
結果的に人妻さんの挫折を手伝うようなことをしてしまい、心がモヤモヤしている。
精神的にも肉体的にボロボロにされても我慢することが尊いとされる風潮にはうんざりなんだよ。。
辛かった逃げればいい。
それは全く悪いことではない。
俺は、そう思うよ。
でも、これで本当に良かったのかな。
俺は、いままで他人に干渉しないように生きてきたのに、脱コミュ障の一環として、柄にもないことをしてしまった。
他人のことを思いやっているようで、結局、俺は自分のことしか考えていないのかもしれない。
そう考えると、つくづく俺は利己的な人間だな、と思うよ。
明日はブログのコメント欄でひかるさんから教会に行けば良いのでは?とお勧めして貰ったので、足を運んでみようと思う。
もしかしたら、キリスト教 信徒編が始まるかもしれないよ。
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2014-01-15 コミュ力改善に邁進する覚悟だ
仕事のことが書けなくなってしまったので、平日ってあんまり話題がないんだよね。
本当に誰なんだろう、会社に通報した人って。
まだこのブログを見ているのかな?
もしも見ていたら怒っていないので、定例会のときに声をかけてくれませんか?
どうやってこのブログに辿り着いたのか。
どうして、このブログの作者が同じ会社の従業員だと気が付いたのか。
どうして、会社に通報したのか。
色々と聞いてみたいことがあります。
skypeで電話を頂いた何人かの方、どうもありがとうございました。
やっぱり、まだ人と喋ると緊張する。
これは数をこなして慣れていくしかないのかもしれない。
自分で気が付いたんだけど、どうしても沈黙が怖くて、自分が喋りすぎてしまうので、他人の話をうまく引き出すように改善しようと思う。
待ってばかりじゃ仕方がないので、こっちからもskypeをかけてみようと思い、他のブログを見たんだけど、skype IDを公開している人ってあんまりいないんだね。
俺の派遣先の席は隣が27歳の若い女性なので、最近は隣人と会話するように心がけている。
テレビ、お酒、趣味など、なるべく仕事以外の会話をしようと頑張っているよ。
こっちから話しかけてあげれば、向こうからも話しかけてくれるし、ときどきお菓子さえも頂くようになった。
失敗から学ばなければいけない。
まみさんの失敗の原因はやっぱりコミュニケーション能力の欠如が一番、大きかったと思う。
容姿の問題もあるだろうけど、それはある意味、どうしようもないしね。
もうちょっと、コミュ力があれば結果は違ったのではないか、と今でも後悔しているよ。
何かを得るには何かを捨てなければいけない。
今年はコミュ力改善のためにテレビゲームを捨てる覚悟を決めたよ。
テレビゲームって所要時間が凄く長いので、趣味にすると土日の余暇をほとんどそれで消化してしまうからね。
---お知らせ---
2014年はコミュ障改善を目標にしています。
同じようにコミュ障で悩んでいる方、コミュ障じゃないけど、ボランティア精神に溢れる方、遠慮なくskypeください。(チャットよりも電話が良いです。)
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2014-01-13 脱コミュ障の道のりは長い
昨日の話。
午前中はアコースティックギターの体験レッスンを受けるため藤沢市にある音楽教室に向かった。
レッスン開始の15分くらい前に到着してアンケートを書いていると、先生が現れた。
32歳で俺と同い年でイケメンだった。
「今日って、私だけですか?」
「今は個人レッスンだけですね。グループだとどうしても生徒さんのレベルが合わないので。」
同じ趣味を持つ仲間を作りたいと思っていたので、グループレッスンがないと聞きガッカリした。
体験レッスンでは、ドレミファソラシドやC、Gなどの基本的なコードの押さえ方を習うのが普通らしいけど、それくらいは出来るのですぐに終わってしまった。
事前に提出したアンケートに好きなアーティストの欄があり、ミスチルと書いたので、「花」や「名もなき詩」の弾き語りを余った時間で教えて貰った。
体験レッスンが終り、これはないなー、と思った。
弾き語りなんて仲間がいれば楽しいだろうけど、一人でやっても虚しいだけだよ。
午後からは茅ヶ崎にあるクラシックギターの教室に行った。
これはグループレッスンの体験コースに申し込んでいた。
どんな人達がいるんだろう、と期待して音楽教室の扉を開く。
中にいたのは、50代のおばさん2人と、定年退職したおじさんが2人だった。(しかもひとりは70代。)
課題曲はジングルベルだったんだけど、短音弾きだし、非常にペースがスローだったので、退屈だった。
同じ年代の人がいないし、クラシックギターは持っていないので、始めるなら楽器から買わないといけないので、これもないなー、と思った。
結局、ふたつの音楽教室を覗いてみたけど、徒労に終わってしまった。
そのあとは茅ヶ崎の駅前で30代くらいの女性に声をかけた。
「あの、ユニクロはどこにありますか?」
そう、道を聞くためだ。
どうしてそんなことするのかって?
実は土曜日の夜に自称ナンパ師と名乗る方からメールを頂いた。
普段ならあまりにも人種が違うので返信はしないんだけど、脱コミュ障の道すがら、日常で関わりのない人と会話をした方がいいかも、と思い書かれていた番号に電話した。
そのナンパ師は流暢で多弁であり、自信に充ち溢れていた。
その人は言っていた。
「俺はナンパ界隈では東京一だと思っている、それはつまり日本一ということだ。ナンパ道は奥が深い。極めるには100のステップをクリアしないといけない。まず貴方は一つ目のステップを超えることだ。」
俺はただただ「あ、はい。」と感服するばかりであった。
1時間くらい彼のナンパ道について講義を受けたところ、彼はポツリポツリと自分のことを語り始めた。
「俺、天蓋孤独なんすよ。両親も親戚もいない。だから結婚したいんです。両親が欲しいんです。結婚したら嫁と一緒に両親も付いてくるじゃないですか。俺、36歳でトラックドライバーです。36歳で孤独なトラックドライバーなんて最悪じゃないですか。」
俺はナンパ師さんに対して、怪訝な感情を持っていたんだけど、ナンパの動機が思ったよりも真面目だったので、彼のアドバイスを無駄にしてはいけない、と思い、ナンパ道の最初のステップである、「年上の女性に道を聞く。」という行為を実践することにしたのだ。
今年は脱コミュ障を目標にしているので、オフ会も開いてみようかな、と思っている。
あとは、左のツリーメニューにskypeがあるので、青猫さんのコミュ障改善に付き合ってくれるボランティア精神に溢れた方がいれば、遠慮なく電話してきてください。
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2014-01-11 ひとり目の友人を作った
脱コミュ障計画は動き出したのだ。
お昼頃、地元のゲームセンターに向かう。
いつもひとりで来ている中学生の頃からの知り合いと親睦を深めるためだ。
こいつの名前はサトダイとい言う。
名前と名字を組み合わせたあだ名である。
まだ10代の頃はお互いの家を行き来して、格闘ゲームを一緒にやったりしていたんだけど、いつしか疎遠になってしまったのだ。
それでも、ゲームセンターに行くとよく顔を合わせるので、一抹の間の悪さを感じながらも、軽く会釈する程度の関係は保っていた。
今日は来ているかな、無駄足になるかも、と不安に思っていたが、レースゲームの後ろにあるベンチを見ると、サトダイは座っていた。
そばに近寄ると目が合ったので、俺は軽く右手を挙げて声をかけた。
「よう、元気?」
「おう、どうしたの?」
「よく来ているよね。」
「お前もしょっちゅう来ているじゃん。メダルゲーム面白いか?」
「面白くないよ、全然。ただ、嫌なことを忘れられるからね。」
久しぶりに会話をしたが、やっぱりコイツは俺の同級生なんだ、と確信する。
「久しぶりに飯でも食べに行かない?」
「いいよ、行こうか。」
サトダイも暇だったんだろう、すんなりOKしてくれた。
食べ放題の焼き肉を食べながら、埃まみれになるほど積もりに積もった話をした。
・工場派遣の仕事をしていること
・2.5万円の安アパートで独り暮らしをしていること
・父親は亡くなり、母は別の男性と再婚して子供を儲けたので、疎遠になっていること
・懇意にしている友人がいないこと
話を聞いているうちに俺はサトダイに対して深い共感を感じた。
やっぱり、こいつも俺と同じなんだ、と思った。
俺は思い出した。
中学生の頃、勉強も運動もダメだった俺達はテレビゲームをやりながら、こんな話をしたのだ。
「俺らって将来、どうせゴミみたいな大人にしかなれないよな。」
「俺はそれでも良いよ。もう諦めているし。」
「深夜の工場か何かで働いてボロボロのアパートに住むことになるのかな?」
「そうに決まっているよ。俺らって本当にバカだし、体力もないし。」
「努力もできないし、根性もないしな。」
サトダイは17年も前に話したことをまさに今、実践していたのだ。
俺は背筋が凍り、気が遠くなるような思いがした。
誰かが言っていた。
「人生は自分が思い描いている通りにしかならない。」
まさにその言葉は人生における格言なのだと痛感した。
自分自身を諦め、絶望に明け暮れる日常を思い描いたとき、その人の行く末は決定してしまうのだ。
焼き肉を食べた後は、丹沢湖までドライブをした。
そのとき、中学生の頃のダメ人間3人衆であったもう一人を復活させようよ、という話になった。
俺もサトダイも連絡先を知らないので、今度、そいつの自宅に行くかもしれない。
こうして、10数年ぶりの元友人と親交を深めることに成功した。
ダメ人間の輪を広げて、お互いの傷を舐め合って生きるのも悪くないかな、と思った。(それだと何の解決にもならないけれど。)
明日はギター教室の体験レッスンを受けるよ。
しかもふたつ。
午前中はアコースティックギター、午後はクラシックギターの体験レッスンを受ける。
ギターの上達よりもコミュ障改善が目的なので、まずは教室の雰囲気を見てみようと思う。
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2014-01-05 今年の抱負
冬休みも今日で終わりだ。
旅から帰ってきてからは真昼間から芋焼酎や麦焼酎を飲み漁り、睡魔にあっさり屈しては眠ってばかりいた。生活のそれはまるで廃人のようである。
遅ればせながら今年の抱負を考えた。
「コミュ障改善」
人と関わりたくないから他人を避ける、そうすると人生経験が積めないから話題が乏しくなる、話題の乏しさゆえ劣等感を感じて、より一層、他人と関わりたくなくなる。
こんな感じで、負の無限ループになるんだよね。
平日も休日も、冬休みのような長期連休さえも一切、誰とも会話しない生活していると、ネガティブなことばっかり考えて精神的に自分を追い込んでしまうんだよ。
だから今年はなるべく他人との関わりを持つようにしたいと思う。
うまくいくかは分かんないけどさ。
とりあえず考えている方策は次の3つ。
1.地元の友人を作る。
2.ダメ人間オフを主催/または参加する。
3.習い事をする。
「1.」に関しては、地元のゲームセンターに行くと昔、仲が良かった人がよく一人で来ているので、話しかけてみようかな、と思っている。
他には、ガス屋の頃に仲良くなった同僚がいて、一緒に鈴木あみのコンサートに行ったりしていた人がいるので、その人と連絡を取ってみるとか。
「2.」は書いてある通りかな。
「3.」は一昨年の年末からギターを始めたんだけど、停滞してきたので、習いに行ってみようかな、と思っている。
ヤマハが大人向けの音楽教室をやっているので、まずは体験レッスンを受けてみようかな。
そうそう。
昨日は脱コミュ障の一歩として、河合無太郎さんのニコ生に出演させて貰ったよ。
はじめは参加するつもりもなくて、聞いているだけだったんだけど、やっぱりコミュ障改善の一歩は他人との会話に慣れることだからね。
ゲスト参加を募っていたので、参加させて貰った。
今年の抱負とか、他のダメブロガーの事とか、ダメ人間同士、色々な話ができて面白かった。
ただ、私と河合さんのどっち問題なのかは分からないけど、河合さんの声が途切れ途切れで凄く聞き取り憎かったのは残念だった。
はぁ。
明日からまた仕事か。
面倒くさい、働きたくないよ。
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2014-01-01 安芸ひとり旅(12月31日)
大晦日。
終着点である、厳島神社に参拝して、旅は終わった。
夜間の寒さや道路の凍結が心配だったが、関西や四国なら全く問題ないことが分かったので、それは収穫だった。
しかし、今回の旅を振り返ると、常に孤独との戦いだった。
自分が一体なんのために生きているのか、これから、何を頼りに生きて行けば良いのか。
楽しそうに行き交う人々を見ては、そんなことばっかり考えていた。
旅の爽快感よりも、苦しさを感じることが多かった。
帰りの高速道路。
市街地の煌めく明かりを眺めては、そのひとつひとつが幸せの灯であるような気がした。
そんなことを考えると、たまらなく自分が惨めに思えた。
来年こそは違う一年にしたい。
変化を起こしたい。
「何の進展もない一年だった。」
また来年の年末にこんなことをブログに書きたくない、そう思った。
安芸ひとり旅(12月31日)
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2013-12-31 安芸ひとり旅(12月30日)
「さみしい、さみしい。」
まるで千と千尋のカオナシにでもなったような気分だよ。
これまで通り、孤独を信じて生きていれば、こんな感情を抱かずに済んだのに。
気の迷いでまみさんとメール交換を始めたことが、旅行に出ても、なお付きまとう孤独感の原因なのは間違いない。
まみさんはもう諦めようと思う。
メールもどんどん疎遠になってきているしね。
もともと脈がないんだもの。
デートの約束も俺から、手を繋ぐのも俺から、メールを送るのも俺から。
向こうからのアクションが全くないんだよ。
まったく好かれていないことが明らかなんだ。
一人相撲を取っているようでバカバカしく思えてきてしまった。
どれだけ孤独が一番、孤独は崇高、孤独は俺の生きる道、とかって言っていても、結局、異性を求める感情って動物として本能にインプットされているんだよ。
いくら理屈をこねて本能を拒否しようとしても、それって無理なんじゃないか、って最近思うよ。
お腹が減ったり、眠たくなったりするのと同じでさ。
抗えるものではないんじゃないかって。
フロイトの言うとおり、人間の活動原資は全て性的なものなのかもしれないね。
安芸ひとり旅(12月30日)
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2013-12-30 安芸ひとり旅(12月29日)
2日目。
今、高松のマクドナルドにいる。
今回の旅は孤独からの逃避ではなくて、対峙になりそうだ。
あと2日間を残して今年が終わる。
GWや夏休みと違って憂鬱感が付きまとうのは、一年の区切りということがあるのかもしれない。
どうしても、今年を回顧してしまうからだ。
相変わらず何の進展もない一年だった。
毎年、年末になると、変わらなかったことを嘆き、後悔し、自分に諦めを強いる。
一体、俺は何をやっているんだろう。
今日の四国旅行は日程が厳しすぎたよ。
2日くらいに分けて、もっとゆっくり観光すれば良かった。
安芸ひとり旅(12月29日)
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2013-12-28 安芸ひとり旅(12月28日)
旅の途中。
今、名古屋の御在所サービスエリアにいる。
旅に出たのに気分が晴れない。
自分自身に確信が持てなく、不安で仕方がない。
いつもなら移り変わる景色が気分を晴らしてくれんだけれど、今回ばかりはそうもいかないようだ。
サービスエリアは年末の様相で家族やカップルで賑わっている。
孤独であることを苦しいほど意識してしまう。
すると、はらはらと雪が舞い降り、フロントガラスを次第に埋めていくのだ。
いつしか世間と俺との間を一枚の白い壁が遮り、何も見えなくなる。
何も見なければいい、感じなければいい、自分が傷つくだけなんだよ。
世界が俺にそう言っているように思えた。
安芸ひとり旅(12月28日)
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2013-12-23 孤独道を突き進め
土曜日、13時に待ち合わせたあと、上野の森美術館に向かった。
クリスマス前の3連休初日の国道一号線の混雑は酷いものだった。
原宿の交差点が立体交差になっても渋滞はまったく改善された気配がない。
そもそもの交通量が多すぎるんだと思う。
車内で相変わらず、ゲームや映画の話をしながら過ごす。
しかし俺は内心、ディズニーのときの告白の返事が気になっていて終始落ち着かない気分だった。
結局、2時間以上かかって上野の森美術館に到着。
エヴァと日本刀展を楽しむ。
非常に混雑していたので、全て見終わるのに時間がかかった。
美術館を出るとすっかり暗くなっていた。
次は品川のアクアスタジアムに向かう。
水族館は薄暗く、カップルが多い。
ペンギンが可愛かった。
飼育員が餌を持って登場すると、短い足でちょこちょこと飼育員に群がる。
そして、餌を水中に放り投げれば、まるで弾丸のような速度で餌に食らいつくのだ。
イルカショーも見た。
ショーの内容がストーリー仕立てになっていて、クリスマスソングに乗せて棒を飛び越えたり、一斉にジャンプしたり、愉快なものだった。
そのあとはチェーン店の安い居酒屋でご飯を食べた。
ふたりで4000円くらいで、ここはまみさんに出して貰った。
居酒屋を出ると、もう23時を超えていた。
遠くを見ると、クリスマスバージョンでカラフルになった東京タワーが見える。
夜の首都高を走らせて、ちょうど0時頃に待ち合わせ場所のコンビニに戻ってきた。
いつもなら俺から「今日は楽しかったよ。帰り道、気を付けてね。」などという適当な別れの挨拶をするのだが、今日は何も言わない。
告白の返事を待っていたからだ。
すると、まみさんは、逃げるように助手席のドアを開けて、「今日はありがとう、バイバイ。」と言って帰ってしまった。
のれんに腕押し、という諺があるけど、そんな気分だよ。
全く手応えがない。
もう、俺からはデートに誘わない。
向こうから誘ってくることはないので、このままフェードアウトになると思います。
やっぱり俺は一生、孤独に生きるしかない。
日本中探しても、俺のことを愛してくれる女性はどこにもいないと思う。
幻想を追い求めるよりも、全てを諦めて、いままで通り孤独を信じて生きて行けばいい。
なんてことないさ。
だって、もとに戻っただけだもん。
俺は路傍の石だよ。
誰にも気付かれず、足蹴にされ、冷たい地面に横たわる名もなき石だ。
自分を路傍の石だと思えばいい。
期待しなければいい、自分自身にも他人も。
俺には未来なんてない。
温かい家庭も、誇れる仕事も永遠に手に入らない。
自分の感情を殺して、心の闇に押し込めるんだ。
30歳過ぎて童貞だと魔法使いになれる、という神話がある。
それは愛を知らない童貞に贈られる神様からのご慈悲なんだよ。
でも使える魔法はひとつだけ。
それは、あらゆる感情を闇に葬り去る魔法だ。
孤独の道は暗く険しい。
でも、きっと乗り切れるはずだ。
だって、俺は魔法使いだから。
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2013-12-20 旅人になるなら今なんだ
待ちに待った3連休。
そして、来週1週間働けば、冬休み。
四国ひとり旅のはじまりだ。
人生初の四国だから今から楽しみだよ。
今回も車中泊で回る予定なんだけど、冬の車中泊は初めてなので、心配だ。
基本的に車中泊で行こうと思うんだけど、大晦日だけはビジネスホテルに泊まろうかな、と思っている。
早めにチェックインをして紅白歌合戦を見ながらビールを飲みたいよ。
それが毎年恒例の年末の過ごし方だからさ。
で、翌日はゆっくりしてから出発したい。
そして明日はまみさんとの水族館デート。
なんか楽しみというよりも気が重いよ。
都内の水族館に行く予定なんだけど、夕食はどうすればいいんだろう。
3連休でクリスマス前の土曜日なので、どこも激混みだろうし、都内でディナーコースなんて注文しようものならひとり1万円は下らないからね。
はっきり言って付き合ってもいないのに、そんなに金を出したくない。
水族館のそばにステーキハウスがあるから、そこにしようかなと思っているくらいだよ。
デートでステーキでもいいよね。
まあ、ステーキハウスにしたところでひとり4000円くらいはかかるんだけどさ。
手をつなぐだけじゃ、これ以上、距離を詰められないし、付き合ってもいないのにこれ以上、踏み込むのも気が引けるしね。
とにかく、ディズニーデートの告白の返事を明日、貰えると思うので、それ次第かな。
多分、フラれると思うけどね。
もう、いいよ、それでも。
でも、考えてみれば、ディズニーデートで告白を保留されて、クリスマス前のデートでフラれたら、いくらなんでも俺、可哀想すぎじゃない?
一生の心の傷として残りそう。
それこそ、女は金で買うもの、という歪んだ思想が定着しそうだよ。
仮にそうなっても、四国の簡易お遍路さんで浄化すればいいさ。
そして、多くは望まず、今度こそ孤独に生きていこう。
オギクボ先生を心の師と仰いで生きて行くんだ。
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2013-12-15 ぼっち休日を満喫
朝、8時に目が覚める。
今日は映画を見に行こうと決めていたので、そそくさと準備をして、9時頃には家を出た。
TOHOシネマで名作を上映する企画をやっているんだけど、今週はメリー・ポピンズなんだよ。
俺は、この映画が好きなので、映画館で見れると知って楽しみにしていたんだ。
午前中の空いている道路を飛ばし、9時40分頃には海老名のTOHOシネマに到着。
売店でコーヒーを買って、映画が始まるまでの束の間を楽しむ。
そして、メリー・ポピンズはやっぱり素晴らしかったよ。
先週はニューシネマパラダイスを上映していて、これも見てきたんだけど、メリー・ポピンズにしてもニューシネマパラダイスにしても、とにかく音楽が素晴らしいよ。
そのあとは、来週の土曜日の水族館デートに向けて、ジャケットを買うことにした。
アウターはコートを持っているんだけど、紅葉とディズニーランドで同じものを着てしまったので、3回も同じコートを着るのはどうかな、と思って、今度はジャケットを買うことにした。
それに合わせるマフラーも買ったので、また2万円くらいの出費になった。
まだ、時計は14時くらい。
次は本厚木に移動して、磯丸水産で海鮮丼を食べる。
マグロ丼やサーモンといくらの親子丼などが700円くらいで食べられるので、本厚木に来ると良くここで飯を食べる。
お腹がいっぱいになると、ゲームセンターに行って、初音ミクのレーシングミクのフギュアを1500円くらいかけて取ってきた。
最近はクレーンゲームのフィギュアでも完成度がすごいよ。
まじで最高すぎて、ミクさんはやっぱり天使だ。
結局、家に帰ってきたのは19時くらい。
そのあとは、ギターを練習した。
思い返してみれば、去年の大掃除で押入れに眠っていたギターを発掘したんだよ。
それから一年、ときどき練習はしているんだけど、なかなか上達しないものだね。
最近はショパンのノクターンを練習している。
前半は少し慣れてきたんだけど、後半がきびしい。
もっとスムーズに弾けるように頑張ろう。
(追加)
ディズニーの日記のコメントをお返ししました。
遅くなってごめんね。
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2013-12-11 年末年始の予定を決めたい
冬のボーナスが出た。
手取りで30万円くらい。
夏のボーナスは親父の軽自動車の買い替えと、オラクルの講習費用で全て無くなってしまったので、今回は自分の欲しいものを買いたい。
とはいえ、モノで欲しいものは別にないので、旅行の費用にしたいな。
もしも、まみさんが俺の彼女になってくれたら、一緒に旅行に行こうと思っていたんだけど、無理そうだということが分かったので、いつも通りぼっち旅行の計画を立てないといけない。
沖縄に行きたいな、と思ったんだけど、レンタカー屋さんって年末年始はやってないんだね。
電車やバスの移動ってどうも苦手なので、沖縄は別の機会にしよう。
四国って冬は凍結するのかな?
もしも、大丈夫そうなら年末年始は四国旅行をしようと思う。
ルートとしては、こんな感じで考えている。
1.淡路島でうずしおを見る
2.お遍路さんの札所をいくつか巡り、途中でうどんを食べる
3.尾道で景勝地めぐり
4.原爆ドームを見て戦争の無慈悲を嘆く
5.厳島神社に参拝して、日本三景を制覇
なんだかんだであと2週間、会社に行けば冬休みだよ。
ぼっち旅行を目指して、頑張ろう。
そうそう、まみさんとは、21日(土)に水族館デートをすることになった。
ジョイポリスにしようと思っていたんだけど、遊園地続きだと疲れるので、のんびり水族館にすることにしたよ。
とはいえ、21日までに「真剣に考えましたけど、あなたとはお付き合いできません。ごめんなさい。」とい
うメールが来るような気がしてならないよ。
本当に平日ってあっという間に寝る時間になるね。
まだ水曜日だもんな。
もう、疲れた。
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2013-12-08 魔法は急速に解ける
先週の水曜日の話。
5時40分の目覚まし時計にたたき起こされる。
周囲はまだ闇に包まれていた。
睡眠時間は十分とは言えないが、眠たい訳ではない。
期待と不安から返って目が冴えているくらいだ。
そそくさと身支度を整えて6時半に家を出た。
肌寒いが快晴で最高のディズニー日和だった。
待ち合わせ場所のコンビニに7時前の到着すると、まみさんは既に待っていた。
紫色のチェックのミニスカートに黒ストッキングという格好だ。
スカートからほっそりした足がのぞいていた。
俺は女の子の足が好きなので嬉しくなる。(男はみんな好きだと思うけど。)
アニメやドラマ、映画や音楽など、とりとめのない話をして、ディズニーランドに到着したのは、すでに開店後の8時40分だった。
入場ゲートをくぐると、ミッキーやグーフィーなどのキャラクターが出迎えてくれた。
まみさんも楽しそうだ。
軽快な音楽といたるところにあるクリスマスツリーも相乗効果になり、俺もすっかり楽しい気分になった。
20年ぶりくらいにカリブの海賊に乗る。
カビ臭い匂いが懐かしい!
装飾はとても緻密で素晴らしかった。
そうこうしているうちに、10時40分のパレードの時間になった。
近くのベンチに座って観覧する。
音楽に合わせて振り付けをみんなでやる。
まみさんも踊っている。
その姿がとても可愛かった。
ビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテン、スティッチ、スモールワールド、ホーンテッドマンションなど、色々なアトラクションを楽しんだ。
時間はあっという間に過ぎて、夕方になる。
夕食はショーレストランを予約した。
さすがに会話が続かなかったら嫌だなと思って、ショーレストランにした。
ショーの終盤、観客も一緒になってフラダンスをすることになり、すごく恥ずかしかった。
食事のあとはエレクトリカルパレードを見る。
俺はディズニー映画も好きで割と見ているので、ラプンツェルやウッディーなど最近のキャラクターも出てきたので、嬉しかった。
とても煌びやかで楽しい半面、物語の終盤を予期せずにはいられずに寂しい気持ちになった。
もう時間は21時近くになる。
魔法が切れるのは時間の問題だ。
空を仰ぐとシンデレラ城はライトアップされ美しく闇に浮かんでいた。
今しかない。
俺は渾身の勇気を出して、言葉を発した。
「まみちゃん、今日は楽しかったね。」
「そうだね。アトラクションも色々乗れたし、レストランも良かったね。」
「まみちゃんと一緒にいると凄く楽しいよ。」
「あはは。」
「好きだよ。まみちゃんのこと。」
「・・・はい。」
「俺と付き合ってください。」
「ありがとう。でも、もう少しお互いのことを知り合ってから返事がしたいです。」
「そう。まだ3回しか会ってないしね。そうだね。いいよ、ゆっくり考えてね。」
平静さを装うも、俺の中でゲシュタルトがガラガラと音を立てて崩壊していくのが分かった。
いままで交わした言葉や思い出も、一気に下らないものに思えてきた。
俺の中で魔法が急速に解けていくのが手に取るように分かった。
ディズニーランドの魔法を使っても、無理なのか。
俺は完全に自信を失い、一刻も早く家に帰りたい気分になった。
「まみちゃん、あと1時間しかないけど、どうしようか?」
「スペースマウンテンに乗りたいかな、あとスターツアーズも。」
「スペースマウンテンに乗れば、マウンテン系制覇だね!」
などとはしゃいだ風を装っていたが、俺は内心、告白の返事を保留されたことがショックで、というよりも、実質、フラれたことがショックで、これ以上、アトラクションを楽しむ気持ちになれなかった。
次の日は仕事もあるし、今日の睡眠時間は5時間に満たないので、とにかく家に帰って早く眠りたかった。
帰りの車の中、次はジョイポリスに行きたいね、と話していたが、多分、次はないと思う。
ブログの読者さん、良かったね。
これが私の限界です。
やっぱり、俺は一生、孤独を覚悟して生きていくしかなさそうです。
いや、孤独は敵じゃない。
一時は孤独と無二の親友になれたような気持ちになったこともある。
もう一度、孤独と手を取り合って生きていこうと思った。
(追記)
このブログの内容がネタや嘘だと言われているので、別な写真もアップする。
このブログは日記という趣旨で書いているので、嘘は書いていない。
読者を欺いてやろう、なんて全く考えてないから、安心して読んでほしいな。
全部、本当のことだよ。
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2013-11-30 魔法にかかる準備をした
来週、自社の忘年会がある。
いつも通り「欠席」に丸を付けて返したよ。
派遣会社の忘年会の出席率ってどれくらいなんだろうね。
仮に出席したところで、一緒に働いている訳でもないし、下手したら右も左も知らない人になると思う。
ほとんど初対面に近い人と互いに牽制し合って2時間も過ごすくらいなら、はじめから参加しない方がよっぽどマシだ。
ところで10月から派遣に来た人が12月末で終了ということになった。
こういうのを目の当たりにすると本当に派遣って嫌だな、と思う。
3か月でクビになるおじさんは、慣れない業務内容を覚えようと必死になっていたし、俺なんかとは比べ物にならないくらい、周囲に打ち解けようとコミュニケーションを取っていた。
それなのに問答無用でクビ。
12月は派遣先の忘年会もあるんだけど、そのおじさんは不参加に丸をしていた。
当然だろう。
派遣先から切られる毎に自分の履歴社が知らない会社にばら撒かれ、衆目に晒され、良いとか悪いとか批評の対象にされると思うと、本当におぞましいよ。
もしも、俺が今の派遣先から切られたら次の派遣先はまず紹介して貰えないだろうな。
これだって見ているだろうしね。
ディズニーランドには来週、行くことになった。
土日じゃなくて、平日に休みを取っていく。
何時頃に待ち合わせにするかを聞いたら、オープンと同時に入園したい、と言われたので、なんと集合時間は朝7時ということになった。
夜のパレードを見て家に帰ってくる頃には、22時頃になる。
いくらなんでも一緒にいる時間が長すぎる気がする。
15時間も一緒にいて話すことがあるのかな。
今日はディズニーデートに向けて洋服を買いに行ってきた。
俺はデートで着られるような服を持っていないので、かならず事前に買いに行っているんだよ。
まどマギの映画のときも紅葉のときも。
そのたびに2万円くらいのお金を使っている。
しかし、まみさんは俺のことをどう思っているんだろう。
2回目のデートで手をつながれて、3回目のデートがディズニーなら、かならず夜のパレードのあとで告白されるって想像がつくよな。
これでフラれたらショックがデカいどころか女性不審になりそうだよ。
それこそ、自分は生きている意味も価値もない、という禅問答を一生続けることになりそうだ。
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2013-11-24 このまま好きになって大丈夫なのかな
この日記は昨日、帰ってきてすぐに書いたんだけど、公開することに躊躇いがあって、遅くなってしまった。
今日はまみさんとの2度目のデートだった。
待ち合わせはまみさんの家のそばのコンビニで14時にした。
今日の予定としては、
1.16時頃に河口湖そばの紅葉回廊を明るいうちに見る
2.17時頃、名物のほうとうを食る
3.18時すぎにライトアップされた紅葉回廊を見る
という具合だ。
10分前に待ち合わせ場所のコンビニに到着して、店内で待つ。
緊張して待っていると、14時丁度のタイミングでまみさんがやってきた。
明るい笑顔で手を振ってくれる。
ニットのインナーにジャケットを羽織いレギンスパンツをお召しになっていた。(スカートでないことに若干、俺はがっかりした。)
「お待たせ。結構、待ちました?」
「いえ、そんなに。2時間くらいかかるけど、何か飲みます?」
「大丈夫です。」
「そう。晴れていて紅葉日和だね。」
などという在り来たりな会話を一通りこなしたあと、河口湖までの2時間のドライブがはじまった。
道中、会話の1時間半くらいは映画の話で、30分くらいはゲームの話しだ。
前のデートのときに、「好きなタイプってどんな人なの?」と気の利いたことを質問したが、俺自身の恋愛経験がないので会話が全く広がらず、墓穴を掘るハメになったので、恋愛系の話には一切、手を出さないことを心に決めた。
予定通り、河口湖に16時に到着したが晩秋のため辺りは既に薄暗く、落葉がはじまっている楓はくすんで見えた。
俺は内心、「しまった。時期も時間も遅すぎたかな。」と後悔していたが、まみさんは俺に気を使ってか
「わー、きれい。まだ全然、楽しめますよ~。」などと楽しそうにしていた。
本当はまみさんも内心はがっかりしているかも、と憔悴していると、左手に夕日で朱に染まった富士山がそびえ立っていた。
「まみさん、見て。富士山、すごい綺麗だよ。」
「本当!すごいですね!」
まみさんも感動した様子だ。
富士山の後押しで自信を取り戻し、次はほうとうにお店に足を運んだ。
店内は天井が高い蔵のような建物で照明も薄暗く、雰囲気も味も最高だった。
ほうとうと馬刺しを食べてお店を出ると辺りは真っ暗で気温もかなり寒かった。
ついにライトアップされた紅葉回廊に向かう。
多少の落葉はあるが、まだ黄色いもの、赤に変化するためグラデーションになっているもの、深紅のもの、それらが漆黒の闇に浮かぶ様子はやはり息を飲むほど美しかった。
「わー、すごい綺麗!幻想的ですね。あそこも綺麗ですけど、こっちも良いですね!」などとまみさんもしきりに感嘆している。
しかし、俺は「うん、そうだね。」と心ここにあらずの返事だった。
俺はこのライトアップされた紅葉回廊に足を踏み入れて瞬間から、いつ手をつなげば良いのか、とそればかり考えていたからだ。
一歩、そしてまた一歩と紅葉回廊を進むごとに出口はどんどん近付いてきて、俺は内心、焦燥するばかりだった。
そして、とうとう手をつなぐことが出来ずに紅葉回廊の出口に差し掛かった。
体も冷えていたので、もう一回、見て回ろうか、とはとてもじゃないが言えない。
惜別の思いで駐車場へとぼとぼと歩いて帰る道すがら、月明かりに薄らと富士山が照らされていた。
その姿はやはり雄大で自分を励ましてくれているように思えた。
「まみさん、今日は紅葉狩りに付き合ってくれて、ありがとう。」
「こちらこそですよ。すごくきれいでしたね。」
と優しそうに微笑んでくれる。
勇気を出して、まみさんの手を握る。
鼓動が少し早くなり、まみさんの顔を直視できず、俺の視線は虚空を彷徨っていた。
「私の手冷たいでしょう?低血圧なんですよ。」
「そうなんだ。俺の手は割かし温かいかも。」
と恥ずかし紛れに自分でもよく分からないことを口走る。
それからは素敵な時間だった。
いつしか人生を諦め、人と関わるのを止めて、自分にも他人にも期待せず、いつも灰色に見えていた世界が一気に色彩を帯びたようだった。
駐車場までの道のりがもっと長く続いてほしいとさえ思った。
帰路の高速道路。
「どこか行きたいところある? リクエストに応じるよ。」
「私、遊園地とか好きですよ。」
「例えば、どこに行きたい?」
「ディズニー好きです。」
「ディスニー行っちゃいますか!」
「行きましょう!わー楽しみ!」
最初のデートで紅葉に誘ったときの反応は微妙だったのに、今回はすごく好感触だった。
待ち合わせ場所のコンビニにまみさんを送る。
「今日は、どうもありがとう。気を付けてね。」
「楽しかったです。バイバイ。」と言って手を振ってくれる。
その手を振る姿が愛おしく、今も俺の頭のなかでリピートされている。
32歳のおっさんが言うことじゃないのは十分、承知しているけど、俺は人を好きになるのが怖いのかもしれない。
心の中で他人がどんどん大きくなっていって、それが消失したときのことを想像すると、堪らない気持ちになる。
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2013-11-20 2度目のデートの日程が決まる
「ごめんなさい。(><)今週の土日は予定があるの。」
2度目のデートの誘いを断れられた俺は目の前が真っ暗になり、意気消沈する毎日を送っていた。
それでもメールを送れば、そこそこ丁寧な長いメールが返ってくるので、まだチャンスはあるのかな、と漠然とした思いでメール交換を続けていた。
あるとき、まみさんから次のようなメールが来た。
「紅葉っていつまでなのかな?」
え?これって紅葉狩りに興味があるってこと?
そう思った俺は、もう一度、誘ってみることにした。
「場所にもよるけど今月末くらいじゃないかな。まみさんはいつなら都合がいいの?」
「次の土日なら大丈夫ですよ!」
きたー!!
というわけで次の土曜日は2度目のデートをすることなった。
恋愛の先輩であり、人生の先輩であり、ダメブロガーの先輩でもある、くらげネコさんのアドバイスによると、二度目のデートでは最低限、手をつなぐ必要があるらしいので、実践してみようと思う。
今、こうやって想像するだけでも緊張して手にうっすら汗をかいてくる。
こんな調子で大丈夫なのだろうか。
当日、風邪を引きました~、とか言われてドタキャンされないことを願っているよ。
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2013-11-15 2回目のデートの誘いを断られる
ここ最近の寒さで紅葉は一気に進み、見頃を迎えているとニュースで報じられていた。
「ときはきた!」
そう確信した俺はまみさんを2度目のデートに誘ってみることにした。
それが昨日のこと。
そして今日になって返事が来た。
「ごめんなさい。(><)今週の土日は予定があるの。」
え?
これって拒否されたってこと?
・・・。
うそ・・だ・・ろ?
ほぼ毎日のようにメール交換をしていたのにこのタイミングで断られるってそんなことがあるのだろうか。
まぁ、正直なところ、内心、うまくいかないだろうな、と予想していたので、やっぱりそうなったか、という感じだよ。
メール交換も一か月半くらい続いていたにも関わらず、「あの映画は面白いね、うんそうだね。」程度のあたり障りのない会話が延々と続いているだけで、内心、俺自身もメールのやり取りが面倒くさくなってきていたのも事実なのだ。
事態を打開するため、2度目にデートに誘ったのはいいけど、恐らく相手も物事の上澄みだけをすくいあげるような浅い会話に辟易していたのだろう。
2度目をデートを断る、という手段を取ることで、この不毛なやり取りに終止符を打ちにきたと考えるのが妥当だと思う。
結局、どうあがいたところで俺は、容姿、学歴、趣味、社交性、全てにおいてひとりの女を手に入れるだけの要素を全く持ち得ていないことを改めて痛感した。
ひとりの女性を愛することも、愛されることもなく、愛という得体の知れない感情に憧れや憎悪を抱いたまま、この世に未練を残しながら冷たい墓の下に入っていくのが俺の運命なのだろう。
俺の人生の定義に新たな一行を加えるときが来たのかもしれない。
それは、「女は金で買うもの」という定義だ。
やはり孤独こそが我が人生の真髄と心から信じて、邁進することこそ、俺には相応しいのかもしれない。
丁度良いことに明日は金曜日で週末である。
人生の定義に新たな一行が加えられた記念にソープランドに行こうと思う。
もうやけくそだよ。
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2013-11-11 リーガルハイ面白い!
最近、リーガルハイというドラマにハマっている。
堺雅人が主演のドラマ!
半沢直樹のまじめな役とは打って変わって変人を演じている。
本当に同じ役者さんかと思うほど、演技が違うので、堺雅人って天才的だな~、と感心しているよ。
あいかわらず、長回しのセリフや大げさな動作が面白い!
あと顔芸も(笑)
それに新垣結衣ちゃんが超可愛い!
あの子、マジで天使だろ・・・。
結衣ちゃんの笑顔を見ていると仕事の疲れも吹き飛ぶよ!(笑)
明日から仕事だー、頑張るぞー!!
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2013-11-04 連休2日目はぼっちハイキング
連休、2日目。
今日は天気が回復したので、山中湖のそばにある石割山にぼっちハイキングに行ってきた。
最寄りの東名厚木インターから高速に乗り、御殿場インターを目指す。
いつも思うけど、出かけるときって高速に乗った瞬間が一番、楽しい。
1時間半くらいで石割山の駐車場に到着。
ハイキングシーズンなので、混んでいて路肩に停めるしかなかった。
403段も続く、長い階段を昇る。
紅葉にはまだ早いけど、気候が最高なので、足取りも軽快だった。
階段を登りきると、未舗装の山道になる。
木漏れ日が気持ちいい。
8合目にある石割神社に到着。
この岩は真っ二つに割れていて、後ろをすり抜けられるようになっている。
悪人や喪服を来た人が通ると、岩に挟まれてしまうそうだ。
山頂に到着。
1時間10分くらいで着いた。
富士山がすごくきれい。
快晴も良いけど、雲があると風景に動きがあって良い。
このあとは、近くの温泉でのんびりした。
帰りにコンビニで王様の涙という500円の安い白ワインを買って、丸々、一本飲んでしまった。
酔いと疲労から眠気が襲い、19時から22時という変な時間に眠ってしまい、深夜0時を回っているのに目が冴えて、これからどうしようかと考えている。
寒くなる前にもう一か所くらいハイキングに行きたいな。
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2013-11-02 3連休初日
メール交換は相変わらず続いているよ。
あたり障りのない内容でやりとりしている。
今日はウォーキングデッドという海外ドラマとドラゴンボールの神と神について書いてあった。
メールに旅行の写真を添付して送ったら、
「わー、綺麗なところですね!私も行ってみたいな。」
と書いてあったので、
「可愛いまみちゃんのためならどこでも連れ行ってあげるよ!(^ ^b) 」と書いて返信しといた。
顔文字も付けてやったよ。
・・・。
俺、本当は文章のサフィックスに顔文字付けるの好きじゃないんだよね。
でも、付けた。
こんなの俺のキャラじゃねーわ。
毎日のメール交換ももうすぐ1カ月になる。
我ながら良く続いているよ。
いつまで続くことやら。
今日、PS4を予約した。
ノジマオンラインが39800円で2000円くらい割引きされていたので、そこにした。
あとは車検の見積もりを取った。
いつもならユーザ車検で自分で持っていくんだけど、有給休暇が全く残っていないので、業者に出すことにした。
11万円弱だった。
そのあとは天気が悪いので、コンビニで白鶴を買い、飲みながら閃の軌跡を進めている。
夜になったら、映画スティーブ・ジョブズを見に行くよ。
明日は天気が回復しそうなのでハイキングに行きたい。
山中湖のそばに石割山が、本栖湖のそばには竜ヶ岳があるので、どっちかに行こうかな、と思っている。
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